G.I.Joe Convention限定 Cobra Mortal コブラモータル & G.I.ジョーの闇!コブラモータル大研究
cobra mortal
戦争君主 コブラモータル(COBRA MORTAL)


今まで定期的に更新してましたが。4月から5月頭までのは全部過去に書いた記事の自動更新だったのサ!
便利よね。でも記事書きたい時はすごく意欲あるけど、書き溜めしようと思うと全然書けなかったりする・・・

そんなことはさておき、久々にうちのブログの本筋(?)である3.75インチ系フィギュアより、今回はG.I.ジョー品をご紹介しましょうっと。
今後も偏らないように適度にMUやらジョーやら混ぜて3.75系を紹介していこうかと思うので今後にご期待ください。TFもまたそのうちレビューします。

今日のレビュー品は結構レアものよ。
そして今回はコブラモータルに関する海外情報を翻訳して日本語でまとめた超長い研究記事も一緒に書いたのでぜひとも御覧ください。Oリング時代のG.I.ジョーや海外展開が絡むお話なので、日本全国のジョーフリークな皆さん必見です。

"戦争君主"
コードネーム:コブラ モータル
ファイル名:不明
出身地:不明(ベネズエラだと推定される)
主要専門分野:地域犯罪王
二次専門分野:総会屋
モットー:「迷信深い農民共は明らかな死から何度も戻ってくる俺を幽霊だと信じて疑わない。それが間違ってると知らせるにはどうすればいい?」

コブラモータルという名は多くの者に与えられてきたが、その中でも生き残った最も狡猾で用心深い者のみがこの名前を保ち続けることができるのである。
この犯罪者は現在、彼の縄張りの食物連鎖の頂点に立ち、地域の者全員に恐れられている。
彼はベネズエラ政府内の汚職にまみれた行政官を支援し、合法的な石油競争を減らして違法な輸出を増やした。そして近隣の民主体制の国を倒すことにも協力することで自らの地位を上げ、力をつけたのである。
自分の富と権力が成長を続ける間は、世界を経済混乱に陥れるというコブラコマンダーの目標を信奉し続けるのだ。

コブラモータルは政治家とのコネのおかげで、軍隊が彼に取って代わることはないと信じている。
しかし、彼は個人的にボディーガードや傭兵を雇い、山のような要塞の分厚い壁の後ろで守られているのを好む。
彼はクリムゾンアスプとコブラの破壊工作員達を雇い、隣国の石油供給のほとんどを首尾よく急襲し、破壊したのであった。

(付属カードより意訳)



ということで今回のレビューはコブラモータル。頭っからカード翻訳キャラ解説をぶち込みましたが、後々色々重要なので一応飛ばさずに読むことをオススメします。

コブラモータルは2013年のG.I.ジョーコンベンションでの限定販売ボックスに付属するフィギュアのうちの一体です。
知ってる人は知っているG.I.ジョーコンベンションですが、改めて説明するとトランスフォーマーにおけるBOTCONのような公式な作品イベントってとこです。
限定販売ボックスもBOTCONの限定販売ボックスと同じような感じ。どっちもハズブロ主催ですしね
そのG.I.ジョーコンベンション(以下、略してJOECON)での限定ボックスちゅうのがまたすごくて、ジョー側とコブラ側合わせてフィギュアがだいたい15体くらいまとめてセットになってるという、まるでカートン販売のような代物。



(※ここ以下研究記事。若干長いです)

研究記事すっ飛ばして読んでも特にレビューには影響しません
参考画像等は全て画像を掲載している海外サイトへのリンクにありますので、読みながらリンク先を覗いてもらったほうがわかりやすいかと。


コブラモータル大研究その1:v1コブラモータルとv2コブラモータル

上記したようにコブラモータルが入ってたのは2013年のJOECON限定ボックス「Night Force - Nocturnal Fire」というものでした。
ここまでは普通の話。ところが、コブラモータルについて調べているうちにかなり気になることが色々と上がってきまして・・・

2013年ボックスのコブラモータルはv2なのです。つまりは過去にv1となるキャラがリリースされているということ。
(v1、v2とは、G.I.ジョーにおける同名キャラクターのリリース順でのバリエーションの呼び方。v1がそのキャラクターの初代フィギュアにあたり、v2がv1以後に同名キャラとして発売されたフィギュア2体目、v3が3体目という感じ)

ということで調べてみると、v1は2006年のJOECON限定ボックスにて出ていたらしいです。
そこまではよかったんです・・・!ところがどっこい!
v1コブラモータルの古いG.I.ジョーシリーズのフォーマットのブリスターパッケージをネットで見つけまして。
JOECON限定ボックス品にはブリスターパッケージは付かないので、2006年のボックスで初出のキャラなのに古いブリスターパッケージが存在するってのはおかしいじゃないの!どういうことなの・・(兄貴風)
となったわけです。




コブラモータル大研究その2:plastiramaのコブラモータル


色々海外サイトをまわって調べた結果、続々と面白いことが判明。
v1型コブラモータルは本当に2006年のJOECON限定ボックスよりもずっと前に既に存在していました。つまり2006年のv1以前に古いジョーのブリスターパッケージに入ったコブラモータルが販売されていたということ。
ただしそれは、ハズブロのG.I.joe:A Real American Hero(以下ARAH)としてではなかったのです。
ハズブロは当時様々なメーカーにG.I.ジョーの名義を貸していたらしく、G.I.ジョー名義の商品は様々な会社から出ていました(g.i.joe名義のミニカーとかもまさにソレ)。そんな中1989年にアルゼンチンでplastirama社というメーカーがG.I.joe comandos heroicosというシリーズ(スペイン語。メキシコ等の国でのG.I.ジョーはこう呼ばれていたっぽい??)のセカンドシリーズとして売りだしたものの中にコブラモータルがいたのです。
そのplastirama社製コブラモータルこそ、例の古いG.I.ジョーブリスターパッケージのコブラモータルだったのです。
(コブラモータルはplastiramaが独自で作ったキャラみたいです)

つまり、ARAHとして発売したコブラモータルは2006年JOECON版が最初にあたるためv1とされているみたい。海外のファンからすればplastirama版はノーカウントなのでしょう。

そんな問題のplastirama社製コブラモータルの方のカードも翻訳したのでついでに掲載


コードネーム:コブラ モータル
ファイル名:不明
主要軍事専門分野:砲術
二次軍事専門分野:戦況分析
階級:O-6(大佐)

彼の心と脳は冷酷で複雑なコンピューターだ。人間というよりむしろ、己の正義の為に破壊を行い、任務の達成の為に動く魂のないロボットのようなものである。
彼はS.S.マシンガンとレーザークロスボウの扱いに長けており、好んでこれらの武器を使用している。
また、彼はコブラコマンダー率いる最も恐ろしい軍団に所属している。
もし君が彼と対峙することがあったら思い出して欲しい。たった1つのミスでコブラモータルが君の一生を終わらせてしまうのだ。

(付属カードの英語翻訳より意訳)


こんな感じ。
フィギュア自体はv1コブラモータルとなるJOECON版もplastirama版も同じだそうな。v1とplastirama版ではカードの説明文のみやや変わってますが、コブラ所属ってことと階級が同じなので多分同一人物でしょう。2006年JOECON版カードについては読めるテキストが少ないのでここでは翻訳はスルーします。



コブラモータル大研究その3:別人コブラモータル



ところで、ここまでで皆さんお気づきになりましたでしょうか。
(リンクを見た人は気づくかも)

v1コブラモータルと今回のv2コブラモータル。同名キャラにしてはあまりにも見た目が違いすぎるんです・・・v1型はメッキ&赤ペイントに対し、v2は頭こそシルバーなものの身体がストームシャドウばりに真っ白。

ジョーでは主に同名キャラのフィギュアはバリエーションかリメイクが多く、トランスフォーマーのように名前が同じでも全然見た目も中身も違う別人ってのがあまり無いのです。そんな中なんでコブラモータルがこんなにも違うのか・・・と思ってじ~っと付属カードを見てたら、なんと設定が色々違うじゃないですか。

コブラ所属だった設定がv2では犯罪王としてコブラに協力するという話になってるし、専門分野も全然違う。大佐だった階級表示もv2では無くなってます。(上で書いた翻訳文参照)
そして決定的な証拠が・・・

「コブラモータルという名は多くの者に与えられてきたが、その中でも生き残った最も狡猾で用心深い者のみがこの名前を保ち続けることができるのである。」


↑これだ!!


コブラモータルという名前はたくさんいたが、現状でコブラモータルの名を保ってるのはこのv2コブラモータル。つまりはv1のコブラモータルはいない。v1コブラモータルとv2コブラモータルは別人っちゅうのがなんとなくカードの書き出しからわかるということです。伏線だったんすね~納得。でもなんでわざわざ別人に?と思った事が後の研究につながってきます・・・




コブラモータル大研究その4:ホワイトモータル



なんでぇ!別人やないけ!それなら白い色も納得・・・と思った矢先再び姉さん事件です

どうにも、plastiramaが生み出したはずのコブラモータルに、ベネズエラで販売された白いコブラモータル(ファンの間での通称ホワイトモータル)というバリエーションがあるとの噂。しかもこのホワイトモータルがv2コブラモータルにソックリ!!ということはv2コブラモータルは別人設定で新規にデザインしたのではなく、ホワイトモータルを元にしたものだったのでは・・・!

ネット上の画像の中にはカスタムで作ってる人もいるので、創作&偽物かなーと思ったんですがこっちのフォーラムやらあっちのフォーラムやらでどうもそれらしい画像が上がっており、どうにもマジな話みたい・・・


さらにホワイトモータルを売りますというコレクターのウェブページも発見。
しかも画像には証明書付き。おいおい・・・マジな話だったのか!
(このコレクターさんなぜかcomandos heroicosの原画まで売ってるし一体何者なんだ・・・)

というわけで様々なウェブサイトから適当にかいつまんでホワイトモータルに関する情報の英文を翻訳してみると、以下のようなことが書いてありました。

・ベネズエラでのみリリースされていたらしい
・ホワイトモータル自体ほとんど情報がなく、上記のコレクター(有名な人みたい)も本物かどうかわからなかった
・型はplastirama版と微妙に違うらしい。(v1のものと比べると腕の造形が違う)
・パッケージイラストやコードネーム、キャラ解説カードは同じ内容
・メーカーはplastiramaではなくRubiplasというベネズエラのメーカー。(上記リンクのサイト内にあるplastirama版とのパッケージ比較画像にメーカーロゴが。ちなみにRubiplasはTF関係のトイもG1期に出してたとのこと)
・持ち主がRubiplasに問い合わせたところ、本当にRuibiplasが発売したものであるとのこと。
めっちゃレアもの
・ホワイトモータルを黒い成型色&一部武器無しにしたCOBRA INVASORという、まんま悪いスネークアイズな姿のキャラもリリースされていた

トイでここまで情報がないような珍しいものあるんかい・・・一応市販品でしょ?と思ったんですが、ネット上でもカスタム品以外の現物(らしきもの)の画像自体数点ほどしかなく、やっぱしマジみたいね。
というかハズブロが明らかにホワイトモータルを意識した姿のv2コブラモータル出してるんだから、本当に出たトイなんだろうなあ・・・w




コブラモータル大研究その5:そんで結局・・・



plastiramaやらRubiplasやら出てきてややこしいですが、どうにもアルゼンチンで出てたトイ系はややこしい歴史があったみたいで。

元々ハズブロから権利を借りたplastiramaが1983~84年にcomandos heroicosとしてシリーズを固めて、そこにオリジナルキャラまで追加してフィギュアを売り出していたものの、86年になんやかんやで撤退。
そこへブラジルの企業Estrelaがアルゼンチンへ向けてジョー系フィギュアを輸出していたそうな。
そして98年には他の企業がplastiramaの過剰在庫か型の流用か不明ですが、出してたフィギュアをC.O.P.S.やTrincherasとして出していたんだそうです。

そして問題のベネズエラではG.I.ジョーが放送されていた当時はジョー系フィギュアが国内で売られておらず、輸入に頼っていたとのこと。
そこで90年にハズブロからライセンスを受けてベネズエラ国内向けにジョー系フィギュアを売りだしたのがRubiplasだったようで。

86年にplastiramaがG.I.ジョーから撤退したので、plastiramaオリジナルキャラだったコブラモータルの権利とか型とか在庫とかをRubiplasが受け継いでホワイトモータルを出したんでしょうかね?最終的にそういう権利は全部ハズブロが持って行っちゃったわけですがw





調べたことををまとめると
・v1コブラモータル以前にplastiramaがコブラモータルをオリジナルキャラとして売り出していた。これがオリジン
・ARAHコブラモータルとしてのv1は2006年コンベンション版。plastirama版もRubiplas版もノーカウント
・plastirama版コブラモータル(およびv1コブラモータル)とv2コブラモータルは別人らしい。付属カードの説明文から読み取れる
・超絶レアだけどRubiplasが白いコブラモータルを売り出していたらしい。これがv2コブラモータルのデザインの元。


完全に余談ですが、海外展開のARAH以外が初出となったジョーのキャラは他にもいるみたいで、ブラジルではCobra De Aco(コブラ・ディ・アコ)というコブラ側のキャラがリリースされていましたが、こいつもコブラモータルのようなメッキ頭。といってもコブラモータルとの製品としてもキャラとしてもつながりは無いみたい。似てるけど。
コブラ・ディ・アコもホワイトモータル同様にJOECONの限定トイとして現在の3.75インチフォーマットでリメイクされました。


というわけで以上、コブラモータルの裏事情を日本語でまとめてみました。海外では人気も需要もあるのでこういう情報はたくさんあるみたいなんですが、日本語でこういう詳しい情報を載せているサイトはあまり無いので、今回思い切って研究記事としてレビューついでに調べてみたわけです。自分でもこんなに長くなるとは思わなかったけど・・・
今後もこういう面白い情報をレビューと共に調べて載せれればいいなと思いますです。
ここまで研究記事を読んでくれたジョーフリークな人達ありがとう!報酬は無いがモニターの前でコ~ブラァ~!と叫んで海外展開G.I.ジョーに対するワクワク感を発散させてくれたまえ!

にしてもいやぁすごい。ただの限定フィギュアだと思ってたのになんでこんなに深い歴史があるの・・・?

やっぱりG.I.ジョーはすごいね。闇が深くて!



※研究記事ここまで
独自調査なのでもしかしてもしかすると翻訳が盛大に違ったりソース元掲載情報が嘘情報だったりがあるかもしれませんが、それは許してくれ・・・




ということでお待たせしましたした。レビューに戻りましょう!






cobramortal
cobramortal

全体像はこんな感じ。

ヘッドはスネークアイズのものを流用しているのでかなり印象的ですよね~
というかどう見ても悪堕ちスネークアイズ・・・w

研究記事部分で書いたように、ホワイトモータルを元にしてるってのがよくわかります。












cobramortal
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ヘッドはシルバーで塗装されています。
これといって塗り分けもなにも無いですがこれはこれでアリかも

ちなみに試作の画像ではヘッドはこれじゃなくてスティールコブラと同じ型のヘッドでした。















cobramortal

装備を外した軽装状態はこんなかんじ。
ボディのウェブギアは外せるんだけど。これが無いと完全に脱色したスネークアイズなので一応つけたままにしてます・・・












cobramortal
cobramortal

あんまりコテコテしてないので全体的に動かしやすい感じです。
といってもリタリエ等より前の頃のボディパーツも流用されているので、凄まじく可動するというわけでもなく。
良くも悪くも現在のG.I.ジョーとしては普通な可動率です。普通のアクションフィギュアよりは断然動く部類なんですけどね。。












cobramortal

付属品はこんな感じ。
武器系が諸々と専用スタンド。スタンドはいつものG.I.ジョー用スタンドと成型色が違い、グレーになってます。












cobramortal
cobramortal

では付属品を見て行きましょう~

まずはカバン。これはモチーフ元のホワイトモータルにも付属していました。
特にギミックは無いですが、造形はなかなか凝ってます。でも成型色が黒なのでほとんどわからない・・・w












cobramortal
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武器のダガー。太い取り付けジョイントがむっちゃ目立ちます。
使わない時は背中のジョイントに取り付けて収納が可能。












cobramortal
cobramortal
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んでこっちはジョーでお決まりのナイフ。結構大きめです。
他の武器とは違って一応塗装済み。

これも使わない時は右足のホルダーに格納可能。












cobramortal
cobramortal

ハンドガン。
付属するのはいいんだけど、トリガーがトリガーカバー内側の真ん中に造形されているので、持たせようにも人差し指が入らないためうまい具合に持てないです・・・
何かしら加工をしてやれば持てそう。

ハンドガンはウェブギアのホルスターに格納可能。












cobramortal
cobramortal

そしてこっちもホワイトモータル同様に付属となったサブマシンガン。
ハンドガンとくらべて干渉するパーツも無く、付属武器類の中では一番持たせやすいです。
サブマシンガンの方がなんか悪者っぽいよね。なんとなく












cobramortal
cobramortal

plastirama版コブラモータルの時代からお決まりな武器のボウガンも付属。

でもグリップが短いので非常にもたせにくい!
構えるのですらやっとな感じ;












cobramortal
cobramortal
cobramortal
cobramortal

う~ん!武器を構えさせると一段とカッコよさが増す!

お気づきかと思いますが足は接地が悪いのでポーズをつけての自立はなかなか困難。よってスタンドをフル活用してます。











cobramortal

接地はアレだけど、コテコテした装飾や武装が少ないので動かしやすさはかなりのもの。
ナイフやハンドガンは格納しててもポロポロ落ちることは無いので、非常に遊びやすい一品ですよ。












cobramortal

ちなみに付属カードはこんな感じ。限定モノやボックスのジョー系フィギュアはブリスターが無いので、いつもはパッケージ裏に印刷されているカード部分がちゃんと切り取られてカードになってます。
内容は記事の上部で翻訳したとおり。












cobramortal

型の関係でなにかと因縁のあるスネークアイズと一緒にパシャリ












cobramortal

ボディーガードを雇って出撃なモータルさんとか












cobramortal

犯罪王らしく座らせてみたりとか。
動かしやすさとキャラ設定が重なって色々遊びの幅も広がりますね~

というわけでコブラモータルのレビューでした。

見ての通りな動かしやすさで遊んでて楽しいものの、武器が持たせにくかったり足首の可動がイマイチだったりと色々不満点もあったり。
しかし経歴や設定などなど、なかなかに面白いフィギュアなのでオススメです。カッコイイしね。スネークアイズヘッドのコブラキャラはどいつもカッコイイんだホント・・・

JOECON限定ですが、今ならわりかし安めな値段で手に入るので入手難易度は低め?今後1万以上になったスティールコブラみたいに超値段上がるかもなので要チェック!












----------帰ってきたおまけ劇場-----------



cobramortal

「俺はコブラモータル。自らの野心で大成功した悪党だ。
権力も金も女も土地も鑑定団に出すと高そうな骨董品もクスリもなんでも手に入れてきた・・・
だがそんな俺にもまだ足りないものがある・・・!」











cobramortal

「"安全"だよ!セーフティ!!
いつ誰に殺されるかわからねえ!というかなんだかんだで突然死ぬかもしれねえ!
だから俺はもっと安全に生きたいんだ!」












cobramortal

「あー!もうこれ!こういうのめっちゃ危ない!安全じゃない!
踏んで足に刺さったらどうすんの!?刺さった傷口からウィルスが入って死んだらヤバイじゃん!!」













cobramortal

「ウワァァ!!スタンドも危ない!!このとんがってるところとか危ない!角も危ない!
それにもしスタンドごとひっくり返ったらどうする!後頭部強打するよ!死ぬよ!!?」












cobramortal

「アアアアア!!カメラも危ない!フラッシュとかマジ危険!目が潰れるかもしれない!
それにきっと写されると魂吸われるんだ!間違いない!」













cobramortal

「というわけで人間の生活は日々危険と隣り合わせだ。
アンタの力で俺を安全にしてくれ。」


「いや~そこまで病的なのはちょっとむずかしいでおじゃるな・・・」











cobramortal

「金ならいくらでも出すぞ」

「アッ!それならいいものがあるでおじゃるよ!!今準備するでおじゃる!」












cobramortal

「・・・・」

「コブラの最新スーツ"サーペントアーマー"でおじゃる!
どうでおじゃるか着心地は?」


「すっげえ!!めっちゃ守られてる感じ!」












cobramortal

「ところでこれ特攻兵器とかじゃないよね?」

「えっ?ちょっとよく聞こえなかったでおじゃるよ~」












cobramortal

ガシャガシャ!

「でもこの安心感はすごい!銃弾でもナイフでも絶対に死なないぞ!
これは・・・これはイケる!」












cobramortal

「あっ・・・!」











cobramortal

ゴンッ!!!


「い、今中から鈍い音がしたような気が・・・大丈夫でおじゃるか?」

「・・・・・・・」












cobramortal

「コマンダー。お探しのサーペントアーマー用の内部クッション見つかりましたよ。倉庫の奥にありました。今から取り付けますか?」

「あー・・・それはもういいでおじゃる。さ、さっさと帰りましょ・・・」






おわり
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