[玩具大研究]マニアックトイ紀行 #9 CHUPA CHUPS + SURPRISE Dr.X-RAY -チュッパサプライズ ドクターXの実験室-
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地元の行きつけの中古ホビー店があったんですが、「改装オープンします」っていうから行ってみたらホビーの取扱が小規模になってて代わりに家電が増えてました・・・悲しい;;
田舎の中古ホビー店なんて町に1件か2件しかないですからねえ・・・今後もう中古ホビー店が全滅しそうで怖いですわw

そういう悲しい話はさておき、今日は久しぶりにマニアックトイ紀行ネタですよん!
てなわけで今回のネタはチュッパサプライズ!


まずはチュッパサプライズについて解説。

チュッパサプライズ(海外名:"CHUPA CHUPS +SURPRISE"または"CHUPA +SURPRISE")とは、チュッパチャプスにおまけを付属させて売りだしたキャンディートイシリーズ。
最初に出たのが何年かはわかりませんが、おそらくは1999年あたりからシリーズ展開が始まってるかと思います。
同時期に流行っていたチョコエッグの元祖"キンダーサプライズ"に便乗して出したんでしょうなあ・・・w









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チュッパサプライズはチュッパチャプス先端の飴部分に梱包シュリンクが巻かれた専用の外装カプセルを取り付けてあり、その中におまけが入っているというちょっと変わったパッケージでした。
パっと見だと巨大なチュッパチャプスっぽく見えるんだよねー

画像は手元に残っているカプセルにチュッパチャプスを取り付けて販売時の状態を再現した図。
この状態で梱包シュリンクが巻かれていました。
にしても改めて見るとカプセル内が結構窮屈なんだよなあ。実質カプセルの半分はチュッパチャプスの飴部分で埋まっちゃうわけだし。




日本では"チュッパサプライズ"の名称で輸入販売されており、記憶が正しければ2000年に動物フィギュアが付属したジャングルシリーズ(海外名:JUNGLE LAND シリーズ)が日本での初の販売商品だったと思います。
その後、"ドクターXの実験室"(海外名:Dr.X-RAY)シリーズが2000年~2001年あたりに発売された後、日本ではチュッパサプライズの輸入版展開は途絶えました。
その後はポケモンなどのキャラクター商品が入った日本独自のチュッパサプライズに置き換わってしまい、輸入版チュッパサプライズはたった2シリーズで終わってしまったわけです。

※ちなみにポケモン版チュッパサプライズシリーズは売れてるようで未だにシリーズ継続中





チュッパチャップスを売り出しているヨーロッパ圏ではその後もチュッパサプライズシリーズは続いており、インディ・ジョーンズ的なアドベンチャーシリーズや、組み換えフィギュアのクレイジーズーなどなどブッ飛んだ独自シリーズを出していました。

ここが凄い所なのよ。
チュッパチャプスは老舗メーカーとはいえ、他所のキャラクター物に頼らず自分のところでオリジナルのおまけを企画して販売するというこのやる気の入れ具合。
発売元はスペインだけど、ヨーロッパ圏は食玩に対する意識も日本とは違うのかねえ?









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さて、それで今回紹介するのは前述した"ドクターXの実験室(日本名)"こと"Dr.X-RAY"シリーズ。

もう15年近く前のシリーズなのか・・・懐かしいなあ。
当時めざましテレビの新商品紹介コーナーでこれの存在を知り、「うわはぁああ・・・すげえもんが出た・・・!買わなきゃ!」と大興奮して近所のスーパーで買い集めてました。
うん、まだ幼少期の俺の時点で趣味の嗜好は今と変わらなかったんだな・・・w


このシリーズはタイトルの通り、ドクターXことDr.X-Rayとその実験体や実験器具がおまけになったシリーズ。
あまりにド直球な洋トイ感がすげえのなんの・・・w
各おまけはそれぞれに何かしらのギミックがあり、単体もしくは他のものと組み合わせても遊べる仕様になっています。

この後日本での輸入販売が止まったあたり、当時としても日本では子供受けはイマイチだったのだろうか・・・?
少なくとも俺は喜んでたぞ!w









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商品内容はチュッパチャプス1個とおまけとミニブック。

ミニブックは表面はラインナップ表で、裏面は各おまけの説明書になっています。
マジでラインナップ写真と遊び方の説明書くらいしか書いておらず、各おまけについては名称くらいしか掘り下げられてません。
アメトイみたく各キャラに設定があればよかったんだけどなあ。




それでは、入手済みのおまけをご紹介していきましょうか・・・!

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Dr.X-Ray(ドクター.エックスレイ)

このシリーズの主人公であるドクターX。
うーんいかにもマッドサイエンティストな姿。









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背中のボタンを押すと、その名の通り腹がX線で透けているように光るギミックがあります。
電池が切れてるので残念ながら光ってる姿をお見せできないのが辛い所。

ちなみに電池ボックスは外から外せないので、電池交換の説明書きによれば「頭パーツを外してマイナスドライバーで胴体をこじ開けて電池を入れ替えて下さい」とのこと。
アグレッシブ過ぎるだろ・・・w
しかもボディは完全に接着されてるので簡単には分解不可能・・・





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Mrs.X-Ray(ミセス.エックスレイ)

まさかのドクターの奥さん
そして奥さんも旦那と同じく腹が光るX線ギミック付き!
にしてもこの夫婦ノリノリだな・・・w









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ドクターと同じギミックと侮るなかれ。
電飾システム自体は同じものの、ヘッドパーツどころかボディもX線な腹パーツも全てドクターとは完全に別のパーツなのです。
流用ではなく新規造形で作るあたりかなり気合入ってるなこれ!









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ちなみに夫婦並べるとこんな感じ。
ドクターの方は首が半分埋もれてるので、首を可動させるとジョイントから浮いてしまうんですが、奥さんの方は普通に首が可動できます。

まあ・・・だからなんだと言われればそれまでなんですが・・・w






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FUTURE TELESCORP

(フューチャーテレスコープ)


足の生えた単眼鏡。
イマイチ実験体っぽくもないようなよくわからないような・・・w
他のがインパクト抜群過ぎるので、こいつなんかまだ可愛い方です・・・w









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レンズが複眼になっており、覗き穴を覗き込むと複眼鏡として遊べるというギミック。

複眼鏡としてはかなりしっかりしており、写真だとイマイチうまく映ってませんが肉眼で覗き込むとしっかり複眼になってます。

胴体はバラせるので、もし内部に何かが入ってしまっても取り出しが可能です。



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GYROMAN VAMPIRE

(ジャイロマン ヴァンパイア)


一体どんな悪いことをしたのか、よりにもよってコマに改造されてしまった哀れな吸血鬼。
ってかよく見たら吸血鬼サイボーグだし・・・

チュッパサプライズの外装カプセルをそのままボディとして使用しており、見ての通りコマとして遊べるのがギミック。
頭を掴んで回転させてやればグルグル回ります。









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もう人体実験というかこれ苦行に近いんじゃないだろうかw

付き出した腕部分がコマとしていい具合にバランスをとってるんだけど、勢い余って地面にぶつかると腕の根本が白化するという諸刃の剣な面ももっているという・・・





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GYROMAN PROFESSOR

(ジャイロマン プロフェッサー)


なぜかコマに改造されてしまった研究員。
だが結構楽しそうな顔してるので満足してるのかもしれない・・・w









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ジャイロマンヴァンパイアと同じくコマとして遊べるギミックがあるくらいなんですが、ヴァンパイアとはヘッドおよび手の造形が違ってます。
手はロボアーム、試験管を持った手、ハサミを持った手の3種になってます。

ハサミ・・・?なんでハサミなんだ・・・w





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BUILD-A-MUMMY

(ビルド・ア・マミー)


黄色いミイラ!洋トイおなじみの外人特有のセンスですね・・・w









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一応カテゴリとしてはアクションフィギュアのような扱いで、首・肩・股関節が可動します。
にしてもなんてつぶらな瞳なんだ・・・w









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後述の同じBUILDシリーズとパーツ軸サイズが同じなので、BUILDシリーズ同士で組み換えができるのがギミック。
パーツを組み替えて自分だけの実験体モンスターを作ろうってわけですね。

とはいえ、組み換えなので3体または2体ビルドシリーズがいないと成り立たないんですよねこれ・・・w





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BUILD-A-ROBOT(ビルド・ア・ロボット)

なんだこいつは!アンドロモンか?w
マイクのような変な頭とニヒルな笑いが特徴ですな。











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体の全てのジョイントの軸も同じなのでこんな感じで単体での組み換えも可能。

これはこれでアリ・・・かな?w








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「ファッキュードク」

「耳を引っ張るな耳を」


ちなみにこいつ結構デカイんだよなあ。ドクターと比べるとこんな感じ。
あちこちで"執事ロボ"とか"助手ロボ"って言われてるけど元々そういう設定あったっけか・・・?
何分あまりにも当時のデータが残ってないからなあ・・・






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BUILD-A-FLY

(ビルド・ア・フライ)


こういうマッドサイエンティストなシリーズではおなじみのハエ男!ですね。
なんか妙に生々しい造形してるのが恐ろしい・・・w









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目だけはクリアパーツになっているというこだわり具合。
食玩なのでパーツ数減らして低コスト重視なのかと思いきや、こういうところでパーツ数増やしてクオリティアップに全力を尽くしてるあたり、チュッパサプライズがいかに当時の食玩としてもクオリティ高かったかよくわかりますね。









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こんな感じで組み替えられます。

なんか強そうだな・・・





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SHOOTING HEAD NUKE

(シューティングヘッドニューク)


ニューク?核兵器とか原子力とか電子レンジでチンの意味がある"nuke"が名前なのか。

きっと日本語的に言い換えれば原子力マンってところだな。
もしくはミュータント。









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ということでこのニューク。お腹を押すと空気圧で頭がぶっ飛びます。
いわゆる首チョンパよね。ほら、ドリフの鉛筆のおまけの首チョンパだよ。知ってる人は知っている・・・

ちなみにこの首ぶっ飛びギミック、首の空気圧調整弁パーツへ頭パーツを差し込む度合いで飛ぶ勢いが変わってきます。
頭を緩く装着して腹を押すだけでも結構な勢いで頭が飛ぶんですが、ややキツめに頭を取り付けて飛ばすともの凄い勢いで頭が飛びます

これってあれだな、首を飛ばして核攻撃するってわけだな・・・!





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SHOOTING HEAD ALIEN

(シューティングヘッド エイリアン)


首が飛ぶエイリアン。
元々そういう宇宙人なのかDr.X-rayに捕まって改造されたのか・・・?









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ギミックはニュークと同じ。
なんだか苦悶の表情を浮かべてるのがシュール・・w





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CLONE BATH(クローンバス)

クローン培養実験キットとでもいうべきか・・・
実験体が多いDr.X-Rayシリーズの中でも貴重な実験器具です。









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いかにも実験器具って感じ!
子供でも俺のような頭のおかしいヤツでも「これはマッドサイエンティストの実験器具だ!」とすぐわかるこのインパクト。
何気に三角フラスコやチューブ部分などかなり細かく作りこまれてます。

ちなみに見ての通り、容器部分はチュッパサプライズの外装梱包容器がそのまま使用されてます。
普通の外装容器は赤色ですが、このクローンバス含めDr.X-Rayシリーズで外装容器をパーツとして使用するおまけは、全てクリアーカラーの外装容器で梱包されています。

ギミックは容器の中に水を入れて、クローン幼生っぽいものを投入し、下部のポンプを押すことでボコボコと泡が出て水とクローン幼生が撹拌されるというもの。









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でこれが肝心のクローン幼生。
クローン幼生は正式名称ではなく、個人的に呼んでるだけ。だって何の名称も無いし・・・

オタマジャクシのような形をしており、ものすっごい小さいです。
3色の精子・・・じゃない、クローン幼生が付属します。
小さくで見辛いですが、目のモールドが入ってます。

見ての通り特に欠品しやすいパーツなので、3つ全て揃ってるのはなかなか珍しいことなのよん。









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水を入れなきゃギミックが動かせないですが、こんな貴重なビンテージトイを水に濡らしたくないので残念ながらギミックの撮影は無し!
クローンバスのギミックはキミの目で確かめてくれ!





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FISHER PUMPER(フィッシャーポンパー)

基本的にはクローンバスと同じギミック。
代わりに実験器具のデザインが違っており、容器に投入するのもクローン幼生ではなく謎の骨魚になってます。
パーツの一部である試験管は取り外しが可能。小物としても使えそうね。









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んでコレがクローン幼生の代わりに付属する謎の骨さかな。

なぜか1匹だけガーのような魚が混じってるんだよなあ・・・3匹とも同じ型でいいのに、このガーのような魚のためだけにわざわざ別で金型作るくらいだから何かこだわりがあるのだろう・・・









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2つ並べれば実験室に早変わり。
完全に置物ですが、結構雰囲気は出ますね~





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GROWING HAIR IGOR

(グローイングヘアーイゴール)


これまた風変わりなおまけ。
イゴールの胴パーツの上にシェービングクリームを乗せ、その上からイゴールの頭を乗っけて押し込むと、頭の穴からシェービングクリームが髪の毛のように細長く出てくるというギミック。
もちろんこれもギミック未使用です。水洗いしたら確実にシール傷むし・・・;

まず前提としてシェービングクリームが必須というね・・・しかもシェービングクリーム乗っけてない状態では画像上から2枚目のようにイゴールが折りたたまれた状態にしかならないんだよねー・・・
伸ばした状態のイゴールは後ろでマスキングテープで固定して撮影しています。

個人的に1番安っぽく見えるおまけなのでなんだかイマイチ。
なんちゅーか・・・見た目的にもどう見てもキンダーサプライズのカプセルだし。実際には全然違うけど・・・







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FRANKENBORG(フランケンボーグ)


これまたマッドサイエンティスト系作品でおなじみのフランケンシュタインの怪物風な実験体。
王道というかよくあるキャラですな。









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フランケンボーグのギミックは、後部のゼンマイを回すことで足の付根を軸に体を左右に振って歩くギミック。
ゼンマイとか結構コストかかってそうですね。こいつ以外ゼンマイギミックを有するキャラがいないのを見ると、今回のチュッパサプライズシリーズの中では当たり枠かもしれないですね~









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ゼンマイを巻くとこんな感じで全力で体を振って歩行します。

歩行というか体を振る勢いで歩いてるようにみえるだけなんですけどね・・・w









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一応首と両肩が可動できます。
ちゃんと可動部分も忘れないというのがチュッパサプライズの良いところですねw





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AMBULANCE(アンビュランス)

マッド救急車。
中古なのでフロント&バックのガラスシールが剥げちゃってるのはスルーしてもらって・・・

後部から足が生えてて目と口があるところから、おそらく救急車と人間の合成実験体なのでしょう。
うへえ・・・ホラーな見た目だわ・・・w









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ギミックは、転がし走行させると内部ギアが動いて口をパクパクしながら走る。ただそれだけ。
しかもこれがまたスムーズに走らねえんだ・・・テーブルの上、畳、マットの上などで試してみたもののうまい具合に口をパクパクさせながら走らず・・・
最終的に思いつきで障子の桟(障子の骨組み、枠)の上で走らせてみたらスムーズにギミックが動作しつつ走りました・・・

アンビュランスは全体的にほぼ白成型色一色なので非常にチープな見た目です。細かい部分もほとんどシール貼りだし・・・
キャラクターとしてはキモくて面白いと思うんだけどね~






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WALKING COMPUTER

(ウォーキングコンピューター)


その名の通り歩くコンピューター。いや、ちょっとまて・・・むしろ走ってるぞ・・・w

個人的にシリーズ中で1番好きなんだよね~ウォーキングコンピューター。
これが紹介したかったがために記事を書いたといっても過言ではないな・・・!w









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ギミックとしては転がし走行ができるだけで、あとの部分はアクションフィギュアのように多少可動ができます。

パソコン画面にはでっかくチュッパチャプスのロゴが。なんだこれは、フィギュア裏の刻印代わりなのかそれともデスクトップ壁紙なのか?

頭の上にはカメラとアンテナが乗ってるし、なぜかクリア成型のキーボードにはよく見るとマウスまで造形してある・・・
こりゃ多分PCカメラ内蔵&無線LAN標準搭載でタッチパッド付きの未来の高性能コンピュータを予測して作ったキャラに違いない・・・!w





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サイズはビルド・ア・ロボットより小さく、ドクターよりはやや大きめ。

ギミックとしては地味ですがこのデザインがイケてますな。
超かっこいいでしょ!?






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MOBILE LAB(モバイルラボ)

月面探査車かと思ってたんですが移動ラボなんですね。
いや・・・ラボというか単にレーダー搭載車両にしか見えないが・・・・w









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運転手のアンドロイドは胴と首が可動します。
まあだからってそんなに意味はないわけですけどね・・・

モバイルラボのギミックは、転がし走行させると後輪の動きに連動してレーダーのアンテナがくるくると回転する所。
ちょっとギミックとしては地味ですね。





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MAGNET-GO-ROUND

(マグネットゴーランド)


まずこのおっさんは誰だ!実験助手なのか?









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マグネットゴーランドは大きく分けてレーダー状のパーツと研究員の2パーツ構成。
ちなみにおっさんの方は首が可動します。

その名の通り内部にマグネットが仕込んであり、レーダーを研究員のおっさんに近づけて動かすと、磁力に引かれて連動して研究員も動くというもの。

ギミックとしてはかなり地味ですな。









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・・・と思ったが、うまくいくとすげえクルクル回る!
やべえ楽しいぞこれは・・・w

回すには結構テクニックが要りますが、うまく回ると見てるこっちの顔がニヤける。そんなおまけ。







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BART BARLIN(バート バルラン)

見ての通り口からゲボを吐きそうなおっさんですが、全くもってその通り

外装梱包から流用したボディのカプセル内に、水とシャンプー、そしてベーキングパウダーを加えてフタをすると、おっさんの口から泡が噴き出るというギミック。

なんともキモいギミックですな。
本来チュッパチャプスを固定してあるカプセルの下部を、泡が噴き出る出口としてうまい具合に使用しているのがなんかもどかしい・・・キモいけど天才みたいな・・・w



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というわけで、Dr.X-Rayシリーズをご紹介しました。

どうよ!このマジなマッドサイエンティスト感
アメリカンなキッズ向けホラートイのようなグチャグチャキモイー感は全然なく、クリーンなキモさ(?)を醸し出してる良いおまけじゃねえかなーと。

おまけのギミックもかなり個性的ですし、デザインも良い!さらにほとんどパーツ流用しない謎のこだわり
各おまけの材質はABSかプラのようですが、スカスカで軽いわけでもなくちゃんと重みがあり、ほとんど全て多色成形でカラフルに仕上がってます。


正直な所、おまけのクオリティでいえば2000年代のものとしてはかなり完成度が高いです。
しかも食玩なんだぜ?1色成形の完全組み立て式プラ製おまけがスナック菓子に付属してたような時代に、多色成形&高品質のおまけがキャンディに付くなんて・・・
しかも15年経った今でも何の経年劣化も無い、これ結構凄いことよ?



そんなべた褒めなチュッパサプライズシリーズですが、一つだけネックなことが・・・

あまりにも入手難なんです・・・

10年20年前のトイなら探せばある程度中古市場から出てくるし情報もネットでいくらでも集まるのですが、昔の食玩はそうもいかず・・・
日本の食玩や海外の食玩に限らず、古い食玩は様々な要因があり現代では中古ですら出回る事がほぼ無いのです。

食玩はその発売後一時期のみしか出まわらないため再販や復刻がほぼ無い事。
当時は今と違って購買層の大多数が子供だったのでパッケージやミニブックどころか食玩本体も価値が無いと思われ捨てられてしまうパターンが多くほぼ資料が残っていないこと。
当時はネットが普及していなかったので、大手じゃない限り販売した食玩の電子記録が残っていない事。

などなど・・・


チュッパサプライズはまだ海外製食玩だし、ebay漁ってれば中古で出てくるか!と思ってたんですがこれが全く出てこねーの
ちなみに海外でもチュッパサプライズについて記事を書いてるサイトは極わずか。正直海外ソースからチュッパサプライズについての情報を得るだけでもかなり苦戦しました・・・
アメリカじゃお菓子におまけを入れて売るって売り方が禁止されてるので(近年解禁されたらしいですが)基本出回ってないらしいし、チュッパサプライズ自体ヨーロッパ圏でしか主に出回ってなかったのかもしれないね~

ちなみに日本では発売されてませんが、海外ではこのDr.X-Rayシリーズの一部をセットにしたギフトセットも存在していたようで。
ギフトセットがあるということはそれなりに人気はあったんですな。










--------------------番外編1--------------------




上でチラッと書いたギフトセットですが。

え~っと・・・買いました

ホントにヨーロッパ圏でしか売ってなかったようで、フランスからわざわざデッドストックを輸入しましたよw
しかしよく残存してたな・・・もう15年くらい前のもんなのに・・・









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そんなギフトセットの現物がこちら。
おそらく日本でこんなの持ってるモノ好きは私くらいなもんなんじゃないでしょうかね・・・?w









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パッケージを開けるとこういう感じになってます。

内面にはDr.X-rayシリーズのイラストが書いてあり、パッケージ内にはDr.X-rayシリーズのおまけが色々入ってます。

内容はDr.X-ray、ビルド・ア・マミー、ビルド・ア・フライ、シューティングヘッドエイリアン、モバイルラボ、フューチャーテレスコープ、マグネットゴーランド、フランケンボーグ、ジャイロマンプロフェッサーの9種。
仕様は市販のものと一緒のようです。唯一違うのは説明書を兼ねてるミニブックが付属しないことかな。

それ以外にはギフトセット限定のカタログミニブックと、未開封のチュッパサプライズが1個付属するという点。
そう・・・15年前のお菓子ですよ・・・まだ中身のチュッパチャップス入ってるよ!








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で、こちらが肝心のギフトセットに入ってた15年前のチュッパサプライズ(未開封)・・・ヒェェ!!Dr.X-rayシリーズのバケモンよりも恐ろしいわ!w

パッケージはこんな感じで、記事の冒頭に書いたようにおまけとチュッパチャップスが入った特製のケースの上からシュリンクで包んであります。
記憶が正しければ日本版では成分表示などのシールが貼られた上に中身のおまけのアソート番号が振られてたはず・・・
今回のは海外仕様なので、アソート番号表記などはありませんでした。









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恐る恐る開けてみましたが・・・
おまけの中身はフィッシュポンパーでした。

それ以前に中の15年前のチュッパチャップスが液状化して漏れ出してるのが恐怖ですw

さすがに食わないよ!ってか食えないよ!!









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そしてこちらはギフトセットにしか付属しないカタログミニブック。
Dr.X-rayシリーズのおまけが1ページごとに写真付きで掲載されてます。

おまけの一覧はチュッパサプライズ付属のミニブックの小さい写真でしか見れない上に、名前の表記はそれぞれのミニブックにしか掲載されていないので、こうやって大きめの画像と個別の名前がまとめて見れるのは嬉しいですね。
情報の価値としてはなかなか高いものなんじゃないかと。




というわけで以上ギフトセットの中身でした。




--------------------番外編2--------------------




記事の冒頭にて動物フィギュア付きチュッパサプライズの"JUNGLE LAND"シリーズについてちょっと触れましたが・・・




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持ってるんだよなあ・・・w


ジャングルシリーズは無可動動物フィギュアもしくは何かしらの動作ギミックをもつ動物フィギュアがおまけとして付属しています。









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ちなみに各おまけにはジグソーパズルが付属しており、たくさん集めるとジャングル(というかむしろサバンナですが)が再現できるというわけ。

このジグソーパズルがジオラマシートの役割も持っているというわけです。

ちなみに各パズルは4枚1シートになっており、各シートごとに連結させることでオアシスや砂地などの大きなジオラマシートが完成したり、完成したジオラマシート同士を繋げたりすることが可能です。









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スケールが合ってないので並べてもわりと無茶苦茶ですが、ギミック付き動物&ジオラマシートってのはなかなか面白いよなあ。
これ1セットだけで十分遊べる内容になってるんですもの。

言うまでもないですが見ての通りリアル寄り動物の造形ですが塗りはチープ。
しかも1番塗り分けが細かいのが動物ではなく部族の人なんだよなあ・・・w





ってわけで以上チュッパサプライズのご紹介でした。

おわり
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別窓 | マニアックトイ紀行 | コメント:4 | トラックバック:0
201610032100
<<JURASSIC WORLD DINO HYBRID HYBRID RAMPAGE INDOMINUS REX -ハイブリッドランページ インドミナスレックス- | スタンド製作所 | super7 THE WORST midnight special set -ザ・ワースト ミッドナイト・スペシャルセット->>
この記事のコメント
 
201610041626
これまた懐かしいアイテムですねー
当時は何故かフィッシャーポンパーが欲しかったです
魚の骨か試験管に惹かれたのかな?当てれたけどこれ細かいパーツとかすぐ失くした記憶が…

グローイングヘアー・イゴールは当時の日本語版の説明書か何かに「歯磨き粉を入れろ」とか書いてあった記憶があります
幼き日の自分は何の疑いもせずに家にあった歯磨き粉をニュルニュル生やしましたが
今思えば研磨剤とかでシェービングクリームよりシール傷つけそうだ…

海外ではギフトセットも出ていたようですがこれだけでフルコンプできないのが残念ですね
一つだけ中身が分からないモノがありますがあれは中身ランダムなんだろうか?
これでセットにも入ってる奴とダブったら凹みますね…
2016-10-04 Tue | URL | さすりゅ~ #-[ 内容変更]

 
コメントありがとうございます
201610050026
>さすりゅ~さん

小物の作り混み具合が結構凝ってますし、なにより細々した実験器具が魅力的ですもんねフィッシャーポンパー。
ギフトセットで飴まみれになってたフィッシャーポンパーを洗うついでにギミック動作を確認してみましたが、やはりこの泡ブクブクギミックは今遊んでみてもかなり楽しいですw

日本版ミニブックだと子供でも簡単に用意できる材料に変えてあるんでしょうね~
確か前に海外サイトで見た日本版ミニブックの画像でも材料表記がいくつか訂正されていました。

海外のギフトセットって半プロモーション的な意味合いや子供へのプレゼント向けの要素が強いので、フルコンプセットってのはあんまり無いみたいですね~
メーカー的には「コンプしたかったらバラで買ってね」という商法なのかもしれませんが・・w
未開封のものはおそらくランダムな内容になってるんじゃないかなーと。アソート番号が無いので本来バラ売りのものを詰めてるだけなのか、ギフトセット用にラインナップを調整したものが詰められてるのかわかりませんね~


2016-10-05 Wed | URL | カメオ #-[ 内容変更]

 
とても感謝してます!
201611221827
このブログのおかげで
子供の頃買ってた食玩でチョコエッグでもキンダーサプライズでもなくてなんかオマケが気持ち悪いやつなんだっけ?
という長年のもやもやが解消されました。
本当に感謝してます!
2016-11-22 Tue | URL | 池内 #-[ 内容変更]

 
コメントありがとうございます
201611260139
>池内さん

記事がお役に立てたようでなによりです~
2000年代前半から以前の食玩って情報があんまり残ってないのでなかなか探しづらいですよねー
2016-11-26 Sat | URL | カメオ #-[ 内容変更]

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