[玩具大研究]マニアックトイ紀行 #7 フエラムネのおまけ
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なんかやる気おきねぇ・・・ってわけで、今日は旧ブログのコンテンツをお引越し代わりにリフォーマットしてみました。
リフォーマットとは言っても全部新規で記事作ってるし普通にいつもと変わらない気もするけど・・・

次回以降のレビューネタはまだ未定なのだ・・・

さあやってまいりました狂気のコーナーマニアックトイ紀行。

本日のお題は"フエラムネのおまけ"!

フエラムネと言えば皆さんご存知かと思いますが、一応解説から・・・









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フエラムネとは、コリスから発売されているおまけ付きラムネ菓子。
誰もが一度は買ったことがあるんじゃないでしょうか?というか、ほとんどの人が一度は見たことあるラムネ菓子かと思います。
ラムネの真ん中に穴が空いており、口にくわえて吹くことで笛のようにピーピー音を鳴らすことができるのがフエラムネの特徴ですな。

画像は少し前から発売されたパインアメとのコラボであるパインアメ味のフエラムネ。
これ結構うまいのよ









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そんなフエラムネですが、もちろんお菓子もおいしいんですがそれ以上にワタシのような気の狂ったトイマニアが最も注目するのがこのフエラムネのおまけ

フエラムネには1パック必ず1つずつ"コリスおもちゃばこ"という箱に入ったおまけ玩具が付属しているのです。
中身はグリコのおまけのような昔ながらのチープな駄菓子玩具なわけですが、ここがすごい!









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見よ、このバリエーションの多さ

転がし走行の車に恐竜の人形、クリアーの昆虫に車スタンプ、怪人人形に謎怪獣!

なんだこの統一感の無さ!

しかもこんなおまけの数々がまだ氷山の一角というのだからすごい。
フエラムネのおまけはかなり様々な種類のものがあり、純粋なおまけの種類やカラバリ、廃盤になったもの含め全体数で何種類あるのか不明なほどの数があるそうです。
時々新しい物も作られてるみたいだしね。

この単一成型なチープ具合と多種多様なごちゃまぜ具合が非常に魅力的なんですよね~
買うたびに何が出るかわからないわけですし、やはりクローズドボックス的な中身の分からないものは人間の本能的欲求を刺激しますな(適当









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各おまけは3.75インチフィギュアと比較してもこんなに小さいくらいのもの。
サイズは統一されていないので大きい物もアレば小さいものもあります。









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ちなみにおまけには大きく分けて男の子用、女の子用の2種類があります。

男の子用、女の子用はコリスおもちゃ箱の側面に記述してあるので、自分で選択して買うことが可能。
意外とこれ知らない人が多いのよね。

男の子用は見ての通り画像右のような男の子が喜びそうなおもちゃが入っており、女の子用には指輪などのちょっとファンシーなおもちゃが入っています。









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そんな死ぬほど種類のある魅力的なフエラムネのおまけを、今回はデジモンの時のようにざざっと並べて紹介いたしましょう。
もちろんこれが全種じゃないので、変わったものを見つけ次第またちょくちょく更新していくかと。

ちなみに今回紹介するおまけは全て"おとこの子用おもちゃばこ"の方のおまけです。

※以下のカテゴリ分け、シリーズ名などは種別のために勝手に呼んでるだけなので、正式名称ではありませんのでご注意ください。


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恐竜シリーズ

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リアル造形の恐竜たち。造形も細かいがなんとなくチープ感漂うのが特徴。
今のところ恐竜系は全て緑成型色しか当たったことがないですが、統一されてるのかな?
ちなみに写真のトリケラトプスの土手っ腹に穴が開いてるのはただの成型不良

何年か前にこの恐竜金型を利用したであろうガチャポンを見たことありますが、流用元はそこなのか?それともフエラムネでも使った型を逆に流用してガチャに使ってたのか・・・?








動物シリーズ

・リアル動物

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・デフォルメ動物

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同じ動物系等ですがどうも趣旨が違うものが混じっているようなので大きく2つに分けてみました。
一つはリアル動物シリーズ、もう一つはデフォルメ動物シリーズ。
リアル動物シリーズは恐竜と同じくリアル寄りデザインの動物フィギュア。造形はかなり細かいです。
一方デフォルメ動物シリーズは、顔やポーズを見るとわかるのですがリアルというよりはアニメチックに造形されています。









台座付き怪獣シリーズ

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台座に乗った怪獣(怪人?)人形。
一応立体的な造形になっているものの、怪獣部分はペラッペラ。厚さ数ミリです。
なんともいえないポーズが脱力ですが、後ろから見るとちゃんと背中側も造形されています。凝ってるのかそうでもないのか・・・









スタンプシリーズ

・はたらく車

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・動物

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連結させたりスタンプとしても使えるおもちゃ。
発見できたサブグループとしては"はたらく車"と"動物"の2グループが存在するようで。
"はたらく車"シリーズの方はスタンプ持ち手が薄っぺらい車の形になっているというもの。スタンプの柄は持ち手の車の形そのまんまです。
"動物"スタンプの方は少し仕様が違っており、ベースなどおおまかな部分は"はたらく車"スタンプと同じものの、持ち手である動物部分が立体的に造形されています。
スタンプの柄も持ち手の動物とはポーズが違っていたりと、"はたらく車"スタンプの上位互換に近いかもしれませんね。









おもちゃ

・ジャンピング

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・ジャンピング(むし)

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・玉乗り

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主にそこまで種類が多くないであろうその他おもちゃ系シリーズ。
適当にサブグループに分けましたが、今後さらに数が確認できる場合はもうちょい細く種類分けするかもね。

ジャンピング系は本体の真ん中を軽く指で押して、離すと反動でジャンプするというおもちゃ。
ノーマルのジャンピング系はシールのみバリエーションがあり本体は使い回し。
元々は森永のぼうチョコのおまけから流用したものだそうで。

玉乗りは女の子用おもちゃ箱に入っている物のバリエーションの一つですが、男の子用にも入るようになったのか?
要はジャイロみたいなもんで、転がし走行させても上に乗ってるライオンがバランスをとり続けるというおもちゃ。









昆虫

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動物シリーズや恐竜シリーズと同じようなものとおもいきやそうでもなく、更にチープ感が増すのがこの昆虫シリーズ。
内側が空洞の昆虫人形ってわけでして、それ以上でもそれ以下でもないというなんとも反応に困る物・・・









フィギュア

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一体どこまでが同一カテゴリかよくわからないので大雑把に"フィギュア"で種類分けしてみました。

上にある怪人のような人型のフィギュアは毎度毎度出てくるものの、下のようなSF系フィギュアはホントに全然当たりません。
4足歩行のメカ獣達はスポロガムのおまけが流用元だとか。









コマ

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個人的にはハズレ枠
他のおもちゃを期待して買ってコマが出た時のガッカリ感がもうね・・・いや、コマの方を好きで集めてる人もいるかもしれないけど。

見ての通り単純なプラスチックコマで、根本の棒を掴んで回すことでコマとして遊べます。









当たり枠?非単色一体成型

・走るはたらく車

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・乗り物フィギュア

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・レーシングカー

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フエラムネのおまけは単色一体成型がデフォですが、そうでないものも混じっています。
その一例がこの"非単色一体成型"シリーズ。

はたらく車やレーシングカーは転がし走行ができるおもちゃというシンプルなものですが、車体とタイヤで計3パーツ構成になっており、さらに色も単色じゃない!

そしてこっちは複数色ではありませんが、白バイの立体造形物である"乗り物フィギュア"系。
なんと本体とハンドル&前輪の2パーツ構成になっており、ステアリングの可動が可能という。
ただの置物で終わらないあたりなんだかすごいものを引いてしまった感がある一品ですね・・・!

フエラムネにおいてこのような複数パーツ構成かつ単一色でないものはなかなか貴重です。
単色一体成型のものより製作コストがかかってるわけだしね。
未だに存在するのかわかりませんが複数パーツ構成のレーシングカーなんかもあるらしく、この辺はかなり貴重ですな。








と、以上所持しているフエラムネのおまけの一部をご紹介いたしました。

さあ、そんなフエラムネのおまけですが、なぜこんなにも多くの種類があるのか、一体何種類あるのかなど謎な部分がかなり多いです。
というわけで今回は研究記事らしくしっかり考察も書いていきたいと思います。



フエラムネ考察


・おまけのおもちゃは全てフエラムネ独自に作ったオリジナル商品なのか

答えはノー。実はグリコのおまけや10円ガチャ、その他昔の食玩などの金型をリデコまたはそのまま再利用しておまけを作っているようです。
コリスが独自に作っているものもいくつかあるんだとは思いますが・・・
フィギュア系はほとんど金型流用品のようですね。ただ元ネタがあまりにも古すぎて裏付けできる資料や情報に乏しい物が多いのが難点。
判明している部分では、メカ獣系人形などはグリコのスポロガムのおまけからの流用、指で押すとジャンピングするおもちゃは森永のぼうチョコのおまけからの流用だということがわかっています。


・結局どれがレアなのか
フエラムネのおまけ自体かなりの種類とカラバリがあるため、一概にこれがレア!というのはおそらくありません。
(公式でレア扱いの金メッキおまけなんかはありますが、一時期のみの販売ですしそれ自体が貴重かというとそこまででもなく)
出やすさを考慮せず考えると、組み立てや分割、成型でコストのかかっている多色複数パーツ成型のものがレアなんじゃないかなーと個人的に考えています。
あとは廃盤になったものとか?


・どのおもちゃが一番出やすいのか
これがなかなか難問。
様々な店で様々な味のフエラムネを買ってきましたが、どうもある一定のシリーズのみがよく出る場合もあれば、違う時期に買うと別のシリーズばかりがダブって出てくるなんて場合もあったり・・・
動物シリーズだから出にくいとか、スタンプだから出やすいとか必ずしもそういうパターンで決まっているわけではないようです。

個人的な推測ですが、おそらくは出荷ロットごとに封入されてるおまけのシリーズがある程度固まっているんじゃないかと。
また、各フエラムネの味のパッケージによっても変わってくるかもしれません。

一説によれば各フエラムネの1ボックスごとに出てくるおまけがある程度絞られているという話もあります。
例えば、メカ獣が出るボックスはメカ獣の封入率が多いとか、スタンプが出るボックスはスタンプが出やすいとか。
この話を信じて実際に1ボックスのほとんどをつまんで買ってみましたが、最初に引いたのがメカ獣。残りを開封するとメカ獣が大半でそれに加えレーシングカー、動物スタンプが1~2個という結果でした。
ということはやはり、1ボックスごとに出てくるおまけがある程度絞られているという説はマジなのかもしれませんね。
これをうまく使えば目当てのおまけだけを多く引けるかもしれません。

ただ箱や味を考慮せずによく出てくるハズレも多くあります。
その代表がコマ。なんでこんなに出てくるんだっていうくらい出ます・・・次点ではたらく車スタンプ。
逆に出にくいのはロボット系フィギュア?


・何種類のおまけがあるの
わからん!


・カラバリの種類は?
おまけによってカラバリがあるものと無いものがあるようです。また、各おまけの成型色自体が様々なので全体で何色とは言い切れないようです。
ただ、おまけによってはある程度成型色が固定化されているものもあるみたい?
ちなみにクリアーやラメ入りなんかもあったりする。
コマだけはイレギュラーで、同じ型でもカラバリがかなり多くあるようです。


・目当てのおまけを引くには
噂じゃ「パッケージを振ればわかる」らしいですが、実際に振ってみると容器内のフエラムネも一緒に揺れるので非常におまけの中身がわかりづらい!w
しかしながらおもちゃ箱側を持って意識を集中して少し振れば、おまけが箱のなかで動く振動を多少感じることができるので、これで判別することは一応可能です。

パッケージを振った時に箱の中でカラカラと大きく動いているものは中身が小さいということなので、入っているのはコマやリアル動物などの小物。
箱の中身がほとんど揺れない場合は中身はメカ獣やスタンプなどの大きめのおもちゃ。
振った際にカシャカシャとパーツ同士が擦れるような音がする場合は非単一成型のおもちゃが入っている・・・といった具合で読み取ることができます。
まああくまで参考なのでご自身の勘を頼りに引いてください・・・w







と、こんな具合でしょうか。
以上考察でした。


そんなわけで今回はフエラムネのおまけを大特集しましたが、いかがでしたでしょうか。
フエラムネのおまけ。上っ面だけで見れば非常にチープで子供向けなように思いますが、大昔のマニアックな食玩が流用されていたり、誰もわからないほどのバリエーションがあったりと・・・深みにハマればハマるほどその謎が魅力を呼ぶ魔性のおまけです・・・w

簡単にいえばアレだ、ピラミッドとか空中神殿とか海底都市とかみたいにまだまだ隠された謎があるようなミステリースポット的な魅力があるんだフエラムネには・・・!w

1つ100円以下で買えるのも魅力よね。
5個買っても300円くらいで済むんですよ。しかもフエラムネ自体も1パックに8つも入ってるからお得。
純粋に駄菓子としても素晴らしいものですよこれは・・・!



と、いうわけで。今回は全然アメトイでもなんでもないですがフエラムネの特集でした。
ちなみにこれ、旧ブログに置いてたコンテンツを移籍するための記事でもあったりする・・・w

おわり
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201601272103
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この記事のコメント
 
201602012322
そう言えば「用途がわからない」という理由で絶版になった玩具もあるんでしたっけ?

食玩やコレクタブルフィギュアで「全何種あるのかもわからない」というのも中々曲者ですよね
せめてメーカーの公式サイトとかで大まかなラインナップくらい載せてくれてもいいのに

しかし流用元が10円ガチャとかとなると相当古い型を使ってそうなので
こんな大昔の玩具に現代でも手軽に触れられるというのはある意味嬉しいですよね
2016-02-01 Mon | URL | さすりゅ~ #-[ 内容変更]

 
コメントありがとうございます
201602040133
>さすりゅ~さん

クッキーマンがそうでしたね。
厳密には関連パーツとつなげて遊ぶものなんでしょうけど。結局絶版は撤回されて今でも女の子用おまけの方に入ってるみたいですよ。

フエラムネやアメトイに限らず全体像がわからないってのがなんか、もどかしいような収集欲をくすぐるような感覚ですよね・・・w
フエラムネはおそらくあちこちから駄玩具系を入荷してランダムに入れてるんだと思うので、販売元のコリス側も全何種類が流通してるのかわかっているのかいないのか・・・

フエラムネを通して過去にこういう食玩やトイシリーズがあったんだということを再認識させてくれるのは面白いですよね~
ただただ昔の食玩として歴史に埋もれてしまっていたかもしれないものが、フエラムネのおまけという形で現代に再び姿を表すってのはなんか感慨深いものがありますね。
フエラムネで拾われなかったら昔の10円ガチャの玩具なんてまず触る機会ないですもんね・・・
2016-02-04 Thu | URL | カメオ #-[ 内容変更]

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