HAPPY MEAL HOTWHEELS ATTACK PACK (EU) -ハッピーミール ホットウィール アタックパック(EU版)-
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ローグワン見てきましたよー!
なんですかアレ。フォースの覚醒より断然面白いじゃないですか・・・!
ローグワンはエピソード4の前にあたる話なわけですがストーリーの大筋である新三部作および旧三部作、クローンウォーズなどの間の話とも矛盾無くキレイにストーリーをつなげてあるのでスターウォーズシリーズを一通り見てた自分には非常に面白かったですよ。
でも逆を言えば旧三部作を見てない人にとってはローグワンだけ見ても話がサッパリかもしれませんね~
ドロイド好きのワタシとしてはメインキャラのK-2SOの活躍も見所ですが、それ以外の背景に写るドロイド達も見所です。ネタバレになるのでこれ以上は言えませんが・・・;

さあ、それはそうともうすぐクリスマス!
変なアメトイばっか集めてるキミ達には更に奇妙なトイレビューをプレゼントだ!
ということで今回のレビューはミールトイ版アタックパック!
というわけで今回のレビューは"ミールトイ版 Hot Wheels Attack Pack(ホットウィール アタックパック)"!!


「ホットウィール?おいおい、カメオの野郎ついに普通のミニカーのレビューにまで手を出しやがったのか!」と思われるかもしれませんが、私がレビューするってことは・・・もちろん普通じゃないブッ飛んだ代物だからってわけです・・・!w


さて、それではまずホットウィールについて解説。

"Hot Wheels(ホットウィール)"とは、ヒーマンやDC系フィギュアでおなじみのマテル社から発売されているミニカーシリーズ。
1968年から展開が始まり、未だに新作が出続けているという歴史の長いアメトイなわけです。
日本でも展開されているので、名前も知ってるし見たこともあるって方は結構多いんじゃないでしょうか?

ホットウィールの特徴は、他社のように実車を忠実にミニチュア化したリアル志向ではなく、デフォルメやキャラクターとのコラボ、オリジナルデザインといったイロモノ系ミニカーを中心に展開し続けている所。
今回ご紹介するアタックパックもそんなイロモノ系ホットウィールをブッちぎって進んでる製品です。





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アタックパックについて解説する前に、実際に実物を見てもらいましょ。
おそらく文書で説明するより実際に見てもらったほうがアタックパックがどんなものかよくわかると思います。

上の画像の車は今回紹介するミールトイ版アタックパックのうちの1つ、"Slashcat(スラッシュキャット)"です。
見ての通りいわゆるモンスタートラックのミニカーなわけでして。



これがですねぇ・・・・・











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!?


こうなるんです!!!



そう!アタックパックとは、車体の前部がガバッと開いてモンスターのような口が展開するというトンデモなくブッ飛んだ代物なわけよ!

ちょっと日本人の発想じゃ思いつかないくらいおかしなシリーズよね・・・いや、モンスタートラックだし文字通り"モンスター"らしくて良いとは思いますがw










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このアタックパック、本家ホットウィールのラインでは1992年に発売されました。
アタックパックは1992~94年のみリリースされましたが、93年には戦闘機から変形して大きな口が展開するバトルバード、宇宙船から口が展開するエイリアンインベイダーズ、自走砲が恐竜型に変化するダイナソーズと、後に同じ系統のギミックをもつサブシリーズをいくつも作り出しており、ホットウィール界に大きく影響を与えたシリーズのうちの1つなのです。


ちなみにそんなアタックパックシリーズには一応ストーリーがあるらしく、海外のアタックパックをまとめてるサイトにてストーリーが掲載されていたので翻訳してみました。



地球にとって安心安全が約束されたエネルギー源が遠く離れた熱帯雨林で発見された。
この熱帯雨林を維持し、リップそして彼のエビルラットパックから守るため、ボブ"スラッシュ"カッキン大佐は選りすぐりのチームを率いることとなった。
森へ入ると巨大な獣が2つのチームを襲った。すると"分子モーフ"が発生し、人間そしてマシーンが融合し1つのモンスターへと変わった。
獣の強さと彼らのトラックの力を与えられ、人間の知能を兼ね備えた2つのライバルチームが最後のエネルギー源を巡って戦う、人類の未来のために!

angelfire.comのアタックパックのページより意訳)



おいマジかよ・・・アタックパックってただのモンスター系車だと思ってたら獣と人間と機械の合成物だったのか・・・・(困惑
なんかストーリーが唐突過ぎてさっぱり理解できませんわ・・・w











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さて、改めて今回ご紹介するハッピーミール版アタックパックについてのお話に戻りましょう。

このハッピーミール版アタックパックは1992年にマクドナルドのハッピーミールのおまけとしてリリースされたものでして。
どうも今回のものは調べた限りだとアメリカではなくEU圏でのみハッピーミールのおまけとして展開されていたもののようで。

ちなみに後の93年にマクドナルドのトータリートイホリデーというイベントにて配布されたアタックパックであるシャーク、94年に配布された別の4種のアタックパックはアメリカでも配布されていました。



92年ミールトイ版アタックパックは、本家ラインで92年に発売されたアタックパック4種を元に造形やギミックを簡略化し縮小化したもので、ラインナップは元の4種と変わらず。
ミールトイ版は本家の廉価版というわけではないですが、まあそれに近いものという気もしますし、別物って感じもしますねー

今回はラインナップ4種のうちの正義側3種のキャラをレビューします。敵側の1キャラだけは手に入らなかったのよ・・・;
・・・・あぁ、言い忘れてましたがアタックパックはTF等と同じく正義側と悪側の2つの集団があるのです。ストーリーに書いてあったスラッシュ大佐のチームとエビルラットパックの2つの集団の事ですね~









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スラッシュキャット(SLASHCAT)


さあそれでは順番にレビューしていきましょう。

まずはスラッシュキャット。

正義側のアタックパックで、名前通りトラ柄のモンスタートラック。正義側リーダーのスラッシュ大佐が変化した姿なんでしょうね。
ストーリーを読む限り人間+トラ+モンスタートラックの合成なんでしょうけど、人間要素が一切垣間見えないというね!
なんだろう、運転技術とかそういう見えないところに人間要素が集中してるんだろうか・・・?w










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ミールトイ版スラッシュキャットは本家のスラッシュキャットに比べて造形および塗装面がかなり簡略化されており、色味も本家と若干違います。
個人的にはミールトイ版の方が好みではありますが・・・











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ギミックは先程紹介したとおり口開閉ギミック。
車体の後部または後部のフック部分を軽く押し込んでやると、ヒンジ部分を軸に車体が上昇し口を開くという仕組み。ギミックとしてはかなり単純なものです。
(ちなみに本家アタックパックもギミックの仕組み自体はほぼ同じですが、もうちょっと凝った仕掛けになってます。)
今回は撮影用に裏でマスキングテープを使って固定していますが、本来は口開閉ギミックは指で押している間しか開きません。


にしても、よく見ると車体の塗り分けだけでなく歯や歯茎まで塗られてますし、口の中には舌が造形され塗装もされてます。造形も塗装もミールトイにしてはかなり高いクオリティなんじゃないでしょうか?


ギミックの意図としては単純な口開閉というよりは、あくまで車からモンスターへの一種のトランスフォームのような事を意識してこのギミックを組み込んだんでしょうけど、単にバケモノな車にしか見えないですね・・・w

口開閉ギミック以外に一応転がし走行も可能。タイヤの軸を通している本体パーツの穴に若干余裕が持たせてあるので、デコボコした道を走らせてもサスペンションが入っているかのように道のデコボコにあわせてタイヤが上下するというかなり細かい配慮までしてあります。









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冷静に考えるとかなり尋常じゃない光景ですが、変なアメトイばかり見すぎたのか・・・口のついた車が変なロボットを咥えてても何の違和感も感じませんわ・・・w










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3.75インチ系フィギュアや同じくミールトイのラナウェイロボットと比べるとサイズはこんな感じ。

ミールトイ版アタックパックは高さ約5センチ、車幅約5センチ、全長約7センチというわりとコンパクトなサイズなのです。
本家アタックパックはもっと大きく、全長約10センチ程度あります。

ミールトイ版はミニカーとしてのスケールはトミカなんかに近いんじゃないでしょうか?モンスタートラック自体がそもそもかなり大きな車ですし。










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ってことでスラッシュキャットはこんな感じ。
後述する2種と比べるとこのスラッシュキャットがダントツでクオリティが高いので、個人的には結構気に入ってます。
なんでこういう良作ほどヨーロッパ圏だけでしか展開しなかったりするんでしょうねホント・・・w










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サンドスティンガー(SANDSTINGER)


続いてサンドスティンガー。
名前からして人間+サソリ+車?歯の生えた口がある時点で全然サソリではないし獣ですらないですが・・・w

車体モチーフはモンスタートラック・・・っぽいんですが、なんか妙にSFチックなデザインに・・・こういうモンスタートラックが存在するんですかねぇ?
ホットウィールなのでおそらく完全にオリジナルデザインなんだとは思いますが。










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ギミックは同じく口開閉ギミック。

スラッシュキャットと違って舌は造形されておらず、口内も赤っぽく塗ってあるだけ。スラッシュキャットを見た後だとかなりチープな印象です。










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塗り分けも歯、口内、ガラス面、車体後部くらいしか無いですし、造形もざっくりしてますし、スラッシュキャットのコストのしわ寄せをコイツがモロに喰らってる感ありますねw

ミールトイではこんな感じですが、本家サンドスティンガーはもっと高クオリティでカッコいいトイなんだよ・・・










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タランチェワ(TARAN-CHEWA)


さて、ラストは名前の時点で相当奇妙なタランチェワ。

名前も変ですが見た目もかなりおかしなことになっており、サンドスティンガーのようなSF系ボディに地雷除去車両のような車体前後のブレード、加えて6輪という。
もはやモンスタートラックなのか装甲車の一種なのかわかりません・・・










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名前や見た目のデザインについては実を言うと本家タランチェワが持ってる秘密が鍵なんですが、今回は黙っておきましょう・・・だって本家タランチェワもレビュー予定なんですもの・・・!w










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口開きギミックはこんな感じ。

サンドスティンガーのように最初から歯が剥き出しではないですし歯茎もしっかり造形されてますが、やはりスラッシュキャットほど作り込まれてはないですね。口内はサンドスティンガー同様歯以外に特に造形が無いですし。

ミールトイ版ではこんな感じの口開きギミックなんですが、本家タランチェワはこんなもんじゃないくらいのブッ飛んだギミックをもってるわけで・・・
それはまた来年以後のレビューでお見せしましょう・・・










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うーむ、タランチェワはサンドスティンガーよりもクオリティや面白みが高いものの、やはりスラッシュキャットほどではないって感じですねー
見た目は結構好みですけど。











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さぁ、そんなわけでミールトイ版アタックパックをご紹介しました。


とても正義側とは思えない凶悪そうな面にミニカーシリーズどころか常識とはかけ離れたギミック無駄に凝った再現度本家とは微妙に違うギミックというなんかワクワクする要素満載な奇妙なトイでしたね・・・!

あくまでミールトイではありますが、ギミックおよびモンスタートラックとしての再現度は異様に高く、なんか妙に気合の入った完成度がなんともステキです。
しかも本家ホットウィールの中でもイロモノ中のイロモノかつ、そんなイロモノの更にマイナーなバージョンという一周回って別シリーズなんじゃないかと思えるくらいのトイですが、これがまた結構遊べるんですよね。

「ミニカーは好きだけど、普通のミニカーよりTFみたいに変形したり何かしらのギミックがあるものの方が好き!」って方にはうってつけのトイかもしれません。



ってわけで以上、EU版ミールトイアタックパックのご紹介でした。


おわり
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