KINDER SURPRISE EXTRA ROBOTS -キンダーサプライズ エクストラロボッツ-
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知らぬ間に正月も終わっちゃいましたね。
正月らしいことは何一つしてないです・・・というか普通に仕事してただけです;
そしてまだ2017年初のトイを何も買っていない!年始めらしくなにか面白そうなものを買っておきたいですが、今のところ特になにも浮かばないんですよねー;

そんな話題はおいといて、2017年1発めのレビューにはこんなものをご用意しました!

ちゅーわけで2017年最初のレビューは、うちらしくどマイナーなトイをご紹介です。

今回紹介するのは"EXTRA-ROBOTS(エクストラロボッツ)"。


エクストラロボッツは2006年に展開されたキンダーサプライズのおまけのうちの1シリーズでして。
前回レビューしたキンダーロボと同じ系統ですね~

こいつはキンダーサプライズのおまけ系アイテムの中でもわりとファン人気が高く、なおかつ公式からも結構推されている品のようで。今回紹介する本筋のトイ以外にジグソーパズルなんかも展開されてたりします。










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そんでエクストラロボッツってどんなんなのよ、というとこんな感じ↑
頭部を半球状のクリアパーツで覆ったロボというなんともSFらしいデザインのロボット達ですね~

エクストラロボッツはこのようなロボット全10種で構成されています。










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ブツとしては見ての通り組み立て式モデルになっており、だいたいどのキャラも7パーツくらいで完成する簡単な組み立てキットになっています。
パーツは最初から切り出し済みなのでプラモとはまた違いますね。
完成すると平均サイズは4~5センチになります。素材はABS系っぽいかんじ?


エクストラロボッツには特にストーリー設定などはありませんが、ミニブック裏を見てわかるように2つの派閥で戦っているようです。またTFみたいな展開だな・・・w
2つの勢力として、おそらく正義側である太陽マークのインシグニアをもつ"ライトボッツ(LIGHT BOTS)"、そして多分悪側でありジョリー・ロジャーの海賊旗のようなドクロマークの"ダークボッツ(DARK BOTS)"の2チームが存在します。

各チームごとにロボットが5種ずつ所属していますが、ライトボッツ・ダークボッツと言っても結局正義対悪なのか単にチーム分けされてるのかわからないので、このへんは各自好きに考えてくれってスタンスなんでしょうかね~?



基本的に各ロボットに個別名は無く、それぞれに"S2-78"というように個別番号が振られていますが、これはどうやら名前ではなくキンダーサプライズシリーズでの通し番号のようです。

個別名もストーリー設定も無いなんてなんかつまんねーなー・・・と思いきや・・・
なんと!ドイツで展開されたドイツ版キンダーサプライズのエクストラロボッツだけは個別名が割り振られているのです。
うーむ?キンダーサプライズの販売元はイタリアのフェレロ社なのに、なぜドイツ版の方がしっかり設定付されてるのか・・・?
ドイツといえば勤勉なイメージだから、やはり自国で展開するにあたり個別名が無いのが歯がゆかったのかしら・・・?w


そんじゃ解説はほどほどにして、早速各ロボットを見てみましょうか。










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LBOT S105

通し番号:2S-78


(※通し番号はキンダーサプライズ中ので個別番号、名称はドイツ版のものを表記しています)

まずはライトボッツ(LBOT)側から。
どいつがリーダーなのかよくわからないので番号順で見ていきましょう。

S105の特徴はなんと言っても左手の腕と一体化したブラスター。
こういう装備はSF系装備としてはベタですが、個人的に大好きです。武器腕はロマンよね・・・











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可動はこんな感じ。
S105に限らずですが、エクストラロボッツは肩がボールジョイント、股関節が前後可動式になっており、多少ですが可動させることが可能です。
ミニフィギュアとしてはこれくらい動けば十分じゃないでしょうかね~

ちなみに構造としてはボールジョイントを体の前後パーツで挟み込むような仕組みなので、体のパーツのはめ込みが緩いとボールジョイントが抜けたり緩くなったりするのでやや扱いがめんどくさかったりします。
体パーツ同士に挟んである部分を可動させるとどうしてもパーツ同士に隙間が空いてジョイント抜けやすくなっちゃいますからねー。どうしても気になるなら接着するしかなさそうですね。










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ちなみに顔はこんな感じ。
組み立てモデルなので頭のクリアパーツを外すことで内部の顔を見ることができます。
頭部の可動は無し。
にしてもなんというか・・・非常にアーティスティックな顔のデザインしてますな・・・国旗か何かにしか見えん・・・w

こういうデザイン部分でヨーロッパ系トイとアメトイとでは全然違いますよね~
やはりヨーロッパは芸術の本場だけあってトイでさえも芸術的になってしまうのだろうか?w










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S105にかぎらずエクストラロボッツはどれも逆関節気味なので接地があまりよくなく、ポージングはできるけど自立は難しい感じですね~





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LBOT T56

通し番号:2S-79


続いてT56。
先程のS105よりややガタイがいいロボですが、どことなく優しげな感じ。
腕にはあんまり武装らしいものがなく、左手が2本ツメのロボアーム、右手がスパイク型のアームという造形になってます。
S105のようにブラスターじゃないですし、こんな見た目だし敵をぶん殴って戦う脳筋なんだろうか・・・?w










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可動構造は他のロボットと同じなものの、T56には肩パーツがあるので肩を開くことができず腕はほぼ前後可動しかできない仕組みになっています。
この辺ちょっと残念かなー・・・










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多分違うんだろうけど、タレ目で三角形の口をしてるようにも見えますな。










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T56は以上のような感じ。そんじゃ次いきましょ






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LBOT T55

通し番号:2S-83

続いてT55。
スラッとした体型にややマッシブ気味の上半身というヒロイックな体型がポイント。
腕の装備は左手は3本ツメのクローで右手はハサミになってます。










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肘が大きく曲がってるのでポージングさせやすいですが、可動については他と変わらずなのであまり変わり映えしないかなー・・・











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顔は下向きの矢印型というなんとも奇妙なデザインをしてます。










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T55は以上。
オーソドックスにSFロボットらしいスタイルすぎてあまり特記すべきことが無いですね・・・w





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LBOT S104

通し番号:2S-84


続いてS104。
頭部のドームについてるクマの耳のような突起部分や全体的に丸っこい体型を見てるとなんか平和的なロボっぽく見えますが、左手にはレーザー砲らしきもの、右手はスパイク付きグローブのような装備をしてるという意外とアグレッシブなロボですねw










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T55同様にレーザー砲装備の左手肘が大きく曲がっているので、ポージングは多少やりやすいですが、それ以外は普通かなー










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顔は逆八の字のようなデザイン。










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S104は以上。

それでは続いて最後のライトボッツを紹介しましょー






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LBOT D.O.G.17

通し番号:2S-86


まさかのライトボッツ最後のメンバーは犬型ロボ!!

名前の通り犬がモチーフなロボ。エクストラロボッツのジグソーパズルのイラストでは他のロボットと遊んでる描写が見られたので純粋にペットロボっぽいですが、ミニブック裏では普通に戦闘に参戦してるのよねー・・・
どういう立ち位置なんだろうかw










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もちろん前脚後ろ足しか可動しません。短足気味ですしちょっとポージングはしにくいかなー










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D.O.G.17も頭のクリアーパーツを外せるものの、こいつだけは頭部に何の塗装やモールドも無いのです。
手抜きというよりは、ペットロボだからあえて顔のディティールが無いのかもしれませんね~










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他のエクストラロボッツと比べるとこんな感じ。
背丈はかなり低いですが、横幅がわりと広いので実物を見るとそこまで小ささは感じません。










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というわけでD.O.G.17でした。
下顎が突き出たアニメチックなデザインですが、なかなか可愛くもありかっこよくもある良いデザインなのではないでしょうかね?











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ということでLBOTことライトボッツのメンバーはこんな5体(というか4体+1匹?)で構成されてます。

それじゃ次に、敵のダークボッツ側を見ていきましょうか~









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DBOT T012

通し番号:2S-80


ということでLBOTに続き今度は敵のダークボッツ(DBOT)側を見ていきますか。

まずはT012。
近未来感ある流線型のようなボディが多かったライトボッツに比べて、T012は全体的に角ばったデザインでいかにも悪そうな感じですね~










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左腕のペンチのような手と右腕の3本ツメのアームがなんとも凶悪そうでステキ~

ただし可動はDBOT側も変わらず。足も逆関節気味なので足を可動させるとバランスがとりにくいのもLBOT側と変わらずですね。










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頭は・・・モヒカン?
これまたなんとも言い難いデザインです・・・;










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角ばった形状や各部のリベットのディティールがいかにもロボらしくて良いですね~
デザイン的にはエクストラロボッツの中でダントツのかっこよさなんじゃないかと。






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DBOT S79

通し番号:2S-81


続いてS79。
レーザー砲とクローの腕が目立つロボですが、これがまた変なやつでして・・・










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基本的な可動は他と変わらないんですが、なぜかこいつだけ腰が回転可動するんですよねー
おかげでポージングは他より色々できますが、顔が正面を向いたままなので微妙な所かなあ・・・










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顔はM字型。なんだかマキシムトマトを思い出しますわ・・・w










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にしてもなんでこいつだけわざわざ腰可動があるんでしょうね。
エクストラロボッツ・・・やはり謎ですわ・・・w





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DBOT S78

通し番号:2S-82


続いてこれまた謎なロボット、S78です。
一見すると他とそこまで変わらないようですが、まずパッと見でわかるのはダークボッツのインシグニアであるドクロマークがどこにも無いのです。
代わりに胸にはハート型のような変なマークが左右に入ってます・・・

S78のミニブックのCGイメージを見ると、どうもこれはハートマークではなく、本来は胸の部分が口になっており歯を食いしばったデザインになってたのようで。
本来ならばS78の胸元パーツがもう少し飛び出しており、顎を突き出してマーキング部分の歯を食いしばったデザインになる予定だったものの、実際の製品ではS78の胸が平坦になってしまいマーキングだけ残ったというもののようです。

マーキングだけ残されてももはや歯を食いしばったようには全く見えないですね・・・・










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そしてもう一つの謎が可動。

S78は肩がボールジョイントではなく軸可動なので、前後にしか腕を可動できません。
しかしなぜか、ジョイント軸にわざと突起が作られており、左右どちらの肩も前方部分には30°程度しか腕を前に出せないという仕様になっています。

多分腕を上げすぎると肩パーツが体に干渉してパーツが外れてしまいやすくなるので苦肉の策でこうなったんでしょうけど、なんかもう設計ミスに近いような気が・・・w










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そして最後の謎・・・見ての通り、こいつだけツインアイかつ他のロボとは一風変わった頭のデザインなのです。

こいつは一体何者なのか・・・?










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コストカットなのか色々おかしなことになってる上に、なぜかインシグニアがなく、頭のデザインも他と違いすぎるという奇妙なS78でした・・・

傭兵的なポジションなのか、一般兵的な扱いなのか、それともこいつがリーダーなのか?
謎は深まるばかり・・・






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DBOT T011

通し番号:2S-85


続いてT011。おかしなデザインが続きましたが、このT011はわりと普通な感じのロボ。
武装は左手のゴツいアイアンネイルっぽいものに右手のドリルみたいなもの。
強者感めちゃくちゃありますね~










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DBOTの中ではこいつが特に普通過ぎて若干面白みが無い気もしますね;










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顔はこんな感じ~










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T011は全体的に普通な感じなので他よりは動かしやすいかもしれないですね~
というか他より色々と安定してるというべきかな・・・?






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DBOT HAWK07

通し番号:2S-87


DBOT最後のメンバーは飛行タイプのロボであるHAWK07。
LBOTのD.O.G.のようなペットロボなのかそうじゃないのかよくわかりませんが、見ての通り左右の腕が翼になっているという特殊なタイプのロボでして。










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可動は悪くはないので飛行ポーズっぽくポージングすることも可能。










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頭部はD.O.G.のように無塗装。ということはやはりこいつもペットロボ枠なんだろうか?










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HAWKは武装が無いものの翼状の腕をグリグリ動かして飛行ポーズをとらせるのが結構面白いんですよね~
こういう単純なキャラほど遊びやすいってわけです。

ということでDBOTは以上。











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そんなこんなでダークボッツ5体(4体+1羽?)勢揃い。
ライトボッツに比べて気合を入れた作りのキャラが多く、かつわりと冒険したデザインが多々あるので個人的にはダークボッツの方が遊んでて面白いですね~
ところどころ構造が謎なメンツがいるものの、まあこれも味があるということで・・・










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ライトボッツ対ダークボッツ!

さぁ!戦いだぁ!!(政宗ボイス

一見大差ないライトボッツとダークボッツだと思ってましたが、比べてみるとお互いにデザインのパターンが大きく違いますね~










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ということでエクストラロボッツのご紹介でした。

トイとしてはチープトイに属すであろう簡単なおまけフィギュアなんですが、そんな枠じゃ収まらない具合どれも気合が入った完成度で正直驚きました・・・
どのキャラも個別に特徴ある装備やデザインになっており、おまけだからと手を抜いたような感じが全く感じられないくらい素晴らしい出来です。これ単体で売り出せるんじゃない??

遊びやすさはキャラごとにばらつきがあり、なおかつバランスもあまり良くないので腕や足を大きく動かしてポージングさせて自立させるのはかなり難しいですが、暇な時にグリグリ弄って遊ぶには十分かなーと。


まあそんなわけで、チープトイ好きにはぜひとも遊んでもらいたいくらい楽しめるエクストラロボッツでした。
ヨーロッパ圏からしか買えませんが、今でもわりと手に入るくらいよく出回ってる品なので、もし見かけたらぜひ買ってみて下さい~



おわり
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201701042107
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この記事のコメント
 
お久し振りです。
201701081227
キンダーサプライズとは懐かしい…。
チョコエッグはあまり買わなかったのですが、これはいくつか買った記憶があります。日本ではここまで展開しなかったですよね。

昨年は前半はマローダーズやアシッドレイン。後半はメガブロックをコツコツと買ってました。
やや、買い物が多かったのはストレスのせいですかね…。

本年も拝見させて頂きますので、宜しくお願いします。
2017-01-08 Sun | URL | ちろすけ #-[ 内容変更]

 
コメントありがとうございます
201701100119
>ちろすけさん

チョコエッグブームの基礎にもなったシリーズですからね~当時は日本でも結構売れてましたね。チョコもカバヤのチョコエッグよりおいしかったですし。
キンダーサプライズは日本では数年間しか出てなかったですね。しかしながらヨーロッパ圏では未だにシリーズが続いてるというが驚きです。今や卵型チョコではなくなってしまってますが;

アシッドレインも個人的に最近気になってるんですよねー
単価がやや高めなので若干手を出しづらいですが、機会があれば私もぜひ買ってみたいです。

こちらこそ、本年も宜しくお願い致します~
2017-01-10 Tue | URL | カメオ #-[ 内容変更]

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