ORITOY ACID RAIN PUPPET container guard -アシッドレイン パペット コンテナガード-
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パペット(PUPPET)

最近百均でプラ製の飾り棚用ひな壇を発見して買ってみたんですが、これがまた重宝するのなんの・・・
要は階段状の飾り棚なので、棚の上に並べて置けばミニフィギュアも綺麗に階段状に並べられるというものなんですが、これがあるのと無いのでは見栄えが圧倒的に違いますね。
しかし材質がプラなので、間に紙か何かを敷かないとフィギュアのPVCとくっついてしまうことだけが問題ですな・・・

まあそんな話はさておき、今日は最近買ったこいつをレビューですよん。

ということで今回のレビューは"ACID RAIN(アシッドレイン)"シリーズよりパペット コンテナガード
アシッドレインはうちでは初めて取り上げるシリーズですね~

アシッドレインは2009年に設立された"ORITOY"社からリリースされているフィギュアシリーズでして。香港のクリエイターであるキット・ラウによってデザインされたミリタリー系シリーズだとか。
アシッドレインは第二次世界大戦後も戦闘が続き荒廃した世界が舞台の話で、リリースされるキャラは兵士や兵器といったものが主になります。
フィギュアとしては3.75インチ(実寸約4インチ)スケールのフィギュアシリーズで、3.75インチの兵士やロボ、同スケールの大型ビークルといったものがリリースされているようです。

そんなアシッドレインシリーズから今回紹介するのは"PUPPET(パペット)"。
香港のストア限定のアシッドレインフィギュアだそうですが、日本ではあちこちで輸入販売されているので普通に買うことができます。

このアシッドレインシリーズは何年も前からリリースされていたのですが、実は今回紹介するパペットを買うまで一切買ったことがありませんでしたワタシ・・・










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それじゃパッケージから見ていきましょうかね。

パペットはこのような箱型のパッケージに入っておりまして・・・
見た目はいつものフィギュアらしいパッケージなのですが、実はこれがまた特殊な仕様になってまして・・・










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外箱は本の箱のようなカバー状になっており、その中には本来のパッケージであるコンテナケースが!

すごーい!プラスチックケース入りのフィギュアなんて・・・なんという高級感・・・!










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そしてケースを開けると、緩衝材のスポンジで包まれたフィギュアが現れるという仕様なわけ。
(※本来は袋詰された状態でフィギュアがケースの中に入っています)

アメトイのブリスターばっかり見慣れてたので、こういう特殊構造のパッケージというだけでなんか興奮しますよ。すごいなアシッドレイン・・・同シリーズの他のフィギュアもこんなケースに入ってるんだろうか・・・?










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資源が不足し始めるようになり、民兵や海賊からの略奪を警戒するため貿易会社は機械のセキュリティチームをもつようになった。
商人たちは貨物の輸送を円滑かつ確実にし、コンテナターミナルを保護するために彼らを使うのだ。
機械の兵士達は非常に費用がかさむが、彼らが居れば船上での食料消費量を減らすことができ、さらに24時間監視させることが可能だ。
このように、セキュリティチームの90%は機械の兵士で構成されているのだ。

(アシッドレインwiki、パペットのページより意訳)


そんでもって中身のパペットはこんな感じ。
設定や見た目からわかるかと思いますが、パペットはロボットなわけでして。
主に兵士が多くリリースされていたアシッドレインシリーズの中では人間サイズの人型ロボはわりと珍しい方なのかな?










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顔はこんな具合。
目や口にあたる部分は無く、顔の表面に星マークの入ったプレートがあるだけというかなり特殊な形状をしてます。
いわゆるのっぺらぼう系な顔の無いロボなわけですが、個人的にはこういうデザイン大好きなのでかなりツボです。

造形は見ての通りかなり細かいんですが、それに加えてこの塗装!
重塗装気味に塗られており、ロボらしい鉄っぽさと若干くたびれたような細かい塗装ハゲまでしっかり表現してあります。さらに全体的につや消しに仕上がっており非常に綺麗な見た目です!










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もちろん頭以外の造形や塗装もかなり気合が入った完成度になってます。
この造形と塗装の細かさがアシッドレインシリーズの売りなんですよね~

単なるベタ塗りではなく全身に細かく彩色されている上に汚し塗装までされているのがなんとも驚きです。最近はアメトイの部分塗りしか見慣れてないからなあ・・・w










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塗装や造形が良くても動かなきゃ話にならねえ!と思っていたんですが、恐ろしいことにこれがまためちゃくちゃよく可動するのよ・・・w

可動ポイントは最近の3.75インチフィギュアとほぼ変わらないんですが、可動ジョイント一つ一つの可動域がかなり広いのです。
おかげで今までのフィギュアよりも躍動感のある動きや人間らしい動きを再現させることができます。
加えて足首や膝はクリック式の可動ジョイントになっているという凝り具合。構造的にはリボルテック等に近いかもしれませんね~
このクリック式ジョイントのおかげで若干ポージングがしづらかったりする時もありますが、まあそんなに困るほどじゃないので問題ないかと。










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そして付属品なんですが、パペットに付属するのはこのライフル1つのみ。
ライフル自体は特にギミック等は無く、普通にもたせることが出来るのみ。しかし、よく見るとライフルもしっかり塗装がしてあるという芸の細かさ・・・・
うぬぬ・・・アシッドレインやるなあ・・・さすが少し値が張るだけのことはあるな・・・










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可動率が良いのでアサルトライフルをもたせるとこの通り、G.I.ジョー等の3.75インチ系フィギュアより遥かに自然に銃を構えることができます。しかも両手持ちで!
肘や手首の可動のおかげでここまで綺麗に構えることができるんですが、さらに胴や首もかなり自由に可動できるので銃の向きにあわせて頭や体の可動を細かく調整することも可能。










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画像ではわかりにくいですが、アサルトライフルのスコープを覗き込んで銃を構えるポーズもとらせられます。このポーズができる3.75インチフィギュアってほぼ無いんですよねー・・・すげえよ可動・・・驚きすぎて「すごーい!」という感想しか出ないよ・・・w

今までのフィギュアではどうしてもアサルトライフルを構えるポーズってどのフィギュアもうまくできなかったんですが、まさかここまで綺麗に構えられるフィギュアが出てくるとは・・・しかも3.75インチで・・・!










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そんなアサルトライフルですが、背中にマウントさせて取り付けることも可能です。










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そんなわけでアサルトライフル持たせたフィギュア本体だけでもかなり遊べますが、付属のコンテナケースを使用すればパペットとあわせて簡易プレイセットのように遊ぶことも可能。
このパペットは"コンテナガード"なので、ケースをコンテナに見立てて一緒に並べるなーんてこともできたり。
というかどうせならコンテナ輸送船再現用にケースだけでも大量に欲しいですよね・・・w










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ちなみに武装が物足りない人はマローダーシリーズの武器も使えるので、このように色々持たせるとパターンが広がって面白いですよ~
しかも可動率良いからどれ持たせても綺麗に持てるんだよなあ・・・w










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すっかり忘れてましたが、G.I.ジョーやマローダーシリーズとサイズ比較するとこんな具合。
アシッドレイン系の方が若干小さいかなと思ったんですが、実寸は他とほぼ変わらないようですね。










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にしてもまあよく動くのなんの・・・
アシッドレインシリーズは見た目だけで可動なんてそこまでじゃなさそうだなーなんて勝手に思い込んでたんですが、とんでもない間違いでした・・・;










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というわけでパペットのレビューでした。

正直もう3.75インチフィギュアとしては文句のつけようがないくらい非常に良い出来です。
造形は細かいし、塗装は超重塗装で仕上げられてるし、可動域はとてつもなく広いのでポージングも自由自在・・・
もう、恐ろしいくらい完成度が高いですわw

ちなみに関節部分はボールジョイントやクリック式関節、スイング可動等構造や材質はほぼ一般的な3.75インチ系フィギュアと変わらないかと。
こういう見た目重視のフィギュアほど関節が壊れやすかったりしそうだな~と思いながらグリグリ動かしてましたが、今のところ全然壊れる気配も無いですし、強度も心配なさそうですね~


気になる点をあげるとすれば、事前に噂には聞いていましたが新品で買うと関節部分に固まった塗料がポロポロ剥げ落ちることでしょうか。
表面の塗装が剥げているわけではなく、あくまで関節部分で固まった塗料が関節の可動でスレて剥げてるだけなので、見た目には一切影響がないですし壊れてるわけでもないですが、ほんとに可動させるとポロポロ落ちるんですよねー

あとは記事中でも書いたとおり一部がクリック式関節になっていることかな。ポーズによってはこの仕様が妨げになる場合もあるのでそこが少し気になりますね。クリック式関節ではない股関節等を使ってポージングを調整してやればいいだけの話なのでこれもあまり問題は無いかなと。

そういえば記事中では書いてませんでしたが、このパペットはハズブロ系3.75インチフィギュアのように足裏のベースジョイント用の穴というものが存在しません。
足裏穴が無いとスタンド使って安定して立たせられないじゃん!と思われるかもしれませんが、パペットは足の接地面がやや広めにとってある上に足首が横に可動するので、スタンドを使わなくても意外と安定させて立たせることができるのです。
足裏に穴が無いのは単にアシッドレインシリーズにスタンドパーツという概念が無いからというのもありますが、多分見た目を重視してるからという判断でもあるんでしょうね~


ケース付きかつこれほど重塗装仕上げなので、他の3.75インチフィギュアと比べると値段も若干高め(だいたい5000円前後くらい)になっていますが、ホントに良い出来なので実際に触った時の満足度は値段以上かと。
というか、最近は過去製品とそこまで仕様が変わってない3.75インチ系フィギュアが平均で3千円~4千円するような世の中ですからね~・・・それと比べればアシッドレインのこの仕様で5000円なんてだいぶ安い方な気がします;


そんなわけで、正直期待以上過ぎて度肝を抜かれたパペット。マジで良い出来なのでぜひとも3.75インチフィギュア好きな方は買ってほしいですね~




おわり





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別窓 | ACID RAIN/アシッドレイン | コメント:2 | トラックバック:0
201703272108
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この記事のコメント
 
おお!
201703300220
アシッドレイン、ついに購入されましたか!
やや関節が硬いけど、置いとくだけで絵になりますよね。(ビークルも関節硬いので変形怖い)
私はマリーン兵を購入したい!と思いながらもネカのプレデターをあさっております。
我が家のアシッドレインはドクロマンの銃で武装してますよ。
2017-03-30 Thu | URL | ちろすけ #-[ 内容変更]

 
コメントありがとうございます
201703302158
>ちろすけさん

お話に聞いていたのでずっと気にはなっていたんですが、この間パペットの存在を知ってついにアシッドレインデビューを決意しました・・・!
見た目に非常にこだわって作られているので飾ってる時の見栄えの良さが際立ちますね~
初めて実際に手を取ってあまりの完成度の高さに驚きました・・・・w

ドクロマンの武器系統もスケール同じなので確かに合いますね~
単価が高いのでわりと無茶ではありますが、複数体パペットを揃えてそれぞれ別装備で並べて・・・なーんて事してみたいですね・・・w
2017-03-30 Thu | URL | カメオ #-[ 内容変更]

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