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Beasts of the Mesozoic : Raptor series - ビースト・オブ・ザ・メソゾイック:ラプターシリーズ 後編
Beast of the Mesozoic

POTPのオボミナスとかスタジオシリーズのメガトロンとか色々届いたんですよ最近。いやー・・・マジで出来が良い!今年のTFはかなりキテますな。劇中再現度がむちゃくちゃ上がったスタジオシリーズはもちろんですが、POTPシリーズのG1デザインリメイク具合もかなりステキ。テラーコンはどれも出来が良くてかなり気に入りましたわ。あとはモンストラクターとかピラナコンとか出てくれれば・・・w

そんな前置きとは関係ないですが、本日は前回のレビューの続きです。

さて、大変お待たせいたしました。先週に引き続きBeast of the Mesozoicの後編レビューを始めましょうか。

前編を読んでない方はこちら→Beast of the Mesozoic : Raptor series - ビースト・オブ・ザ・メソゾイック:ラプターシリーズ 前編










Beast of the Mesozoic

さて、前回はBeast of the Mesozoic(以下、略してBotMと表記)のラプターシリーズの通常版ラインナップをご紹介していきましたが、今回はこの"FANS CHOICE RAPTORS(ファンズチョイスラプターズ)"シリーズをご紹介したいと思います。

このファンズチョイスシリーズはキックスターターで計画時に実施されたアドオン企画の一つで、出資者にアンケートをとってラプトルのカラーを決めたという特別仕様版なわけです。
ラインナップはドロマエオサウルス アルバーテンシス、パイロラプトル オリンピウス、サウロルニトレステス ラングストーニ、チェンユアンロング スーニの4種。
どれも通常版でラインナップされているラプトルですが、ファンズチョイス版では通常版とは違う特別なカラーリングに変わっています。

ちなみにこのファン投票で決まった各恐竜のカラーリングなんですが、実は全て実在の鳥のカラーリングを元にしており、生物学的に見ればある意味一番ありえそうなカラーリングになっているんですよねー。とはいえ、実際の恐竜の色というのは現在でも判明してないので、はたして本当に恐竜が鳥みたいな色合いだったのかどうかの答えは無いわけですが・・・まあ何色でもアリですよね。










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チェンユアンロング スーニ

(ZHENYUANLONG SUNI)


[Zhenyuan's Dragon]


チェンユアンロング スーニ(ZHENYUANLONG SUNI)

体長:1.6m(5.4ft 尻尾を含めると6.6ft)
発見場所:中国
起源:1億2500万年前
生息地:アジアの森林地帯
識別特性:チェンユアンロングで注目すべきはその長い腕と尾の羽だろう。チェンユアンロングは鳥によく似た恐竜だった。にもかかわらず、その短い腕では飛ぶことは出来なかっただろう。この大きな羽を何のために使っていたのかは今も謎である。

(パッケージ裏紹介文より意訳)


まずはチェンユアンロングのファンズチョイスカラーバージョンから。通常版は既に前編レビューで紹介しているので紹介は省略します。










Beast of the Mesozoic
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体の色はこんな感じ、通常版では青っぽい色でしたがファンズチョイス版では黒っぽい色合いになり全体的に引き締まった印象。同時により一層鳥っぽさが増した気がする・・・・w










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あーちなみに付属台座のカラーリングも変わっており、通常版では明るい緑一色だったベースからちょっとリアル寄りなカラーのベースへと変わってます。ベースのカラーはこっちの方がいいですね。チェンユアンロング生息地の森林の地面っぽさが出てます。










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可動などは変わらず。
通常版がいいのかこっちの方がいいのかはもう個人の好みの問題ですね。






















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ドロマエオサウルス アルバーテンシス

(DROMAEOSAURUS ALBERTENSIS)


[running lizard]


ドロマエオサウルス アルバーテンシス(DROMAEOSAURUS ALBERTENSIS)

体長:2.0m(6.6ft)
発見場所:アメリカ西部、カナダ アルバート州
起源:7500万年前
生息地:寒い冬の亜熱帯密林
識別特性:ドロマエオサウルスはヴェロキラプトルに並ぶほど強力な三重の歯をもち、鎌状の足の爪よりもその顎を頼りにして多くの獲物を狩っていたとされる。

(パッケージ裏紹介文より意訳)


続いてドロマエオサウルス アルバーテンシス。寒冷地に生息するので通常版では雪原地帯に住む生物らしいシックで落ち着いた色でしたが、ファンズチョイス版では一転して熱帯雨林に生息する鳥のようなド派手な色合いに。
寒冷地に生息するとはいえ基本は亜熱帯の密林に生息していたようなので、このカラーリングはもしかすると正しいのかもしれないですな。










Beast of the Mesozoic
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いやーにしても派手な色・・・ヴェロキラプトルよりも断然強そうに見えるw










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通常版では雪原を意識した色のベースでしたが、ファンズチョイス版では密林っぽい色に。ってかさっきのチェンユアンロング付属のとほとんど変わらない気がする。










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通常版のドロマエオサウルスも好きですが、この色結構好きだなあ。パンチが効いてて気に入りました。






















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サウロルニトレステス ラングストーニ

(SAURORNITHOLESTES LANGSTONI)


[lizard-bird thief]


サウロルニトレステス ラングストーニ(SAURORNITHOLESTES LANGSTONI)

体長:1.8m(6ft)
発見場所:ニューメキシコ州、アルバータ州、モンタナ州
起源:6900万年前
生息地:密林氾濫原、沿岸の沼地
識別特性:鋭い嗅覚、軽量な骨格、長い鉤爪で知られているサウロルニトレステスは、ハンターでもあり腐肉食動物でもある。

(パッケージ裏紹介文より意訳)


続いてサウロルニトレステス ラングストーニ。こいつは前編のレビューでは紹介していないですね。
一応通常版のラインナップにはサウロルニトレステスは入っているんですが、通常版はサウロルニトレステス サリバーニという同じサウロルニトレステス種の中でもまた別種だったりするんですよねー。
別種なのでファンズチョイス版のフィギュアでは色合いだけでなく頭部がリデコに変更されており、サリバーニの方では短かった鶏冠がラングストーニにでは物凄くデカく造形されてます。モヒカンみてえだな。










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全体像はこんな感じ。モヒカンや短い羽も特徴的ですが、尻尾の形も特徴的ですね。他のラプトルよりもより一層扇型になってる感じ。ちなみに尻尾は他より少し長くてデカいです。










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付属ベースは砂地っぽい?いや生息地的に言えば湿地帯なのか?










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いやーにしてもこの悪そうな風貌すごい良いですね。恐竜とはいえ悪役感が滲み出てる・・・ステキ。
サリバーニは白っぽい色でイマイチ好みではなかったんですが、こっちはかなり好きな部類かも。

さて、パイロラプトルのファンズチョイス版は買ってないのでとりあえずこれでファンズチョイス版の紹介は終わりです。続いてはBotMシリーズの特別なセット品をご紹介しましょうかね。






















Beast of the Mesozoic

続いて紹介するのはこの"NESTLINGS AMBER(ネストリングス アンバー)"セット。

とりあえず開封してみましょうか。










Beast of the Mesozoic

こんな感じ。そう、ネストリングス アンバーセットは雛ラプトル、つまり子供のラプトルのセットというわけなのです。こんなところまで再現してくるとは、BotMシリーズ本当に細かいところまで突き詰めるんだな・・・w
これが開発されてたのは2年前くらいからですが、ちょうど今年のジュラシック・ワールド2でヴェロキラプトルのブルーの子供の頃が出ますし、ある意味タイムリーな立体化でもあるような。

中身はポーズ違いの子供ラプトル3種セット。あくまでラプトル種であるという事しか情報が無いので、細かくどの種の恐竜の子供か等は決まっていないようですね。好きなラプトルと絡めて遊んでねってことですね。
ちなみにこの他に別カラーのネストリングスセットが何種かあるので、いろんなラプトルと合わせられそうですね。










Beast of the Mesozoic
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とりあえず1匹取り出して見てみましょうか。雛ラプトルとはいえ全体的には成体のラプトルをそのまま小型化したような姿。










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関節構造はもちろん通常仕様の成体ラプトルとは違いますが、口は開くし肩も腰も股関節も可動しますし尻尾もペンタブルで可動するので、通常仕様のラプトルのフィギュアから大きく可動が劣るというわけでもないですね。
関節部は主にダブルorシングルボールジョイントが使われています。肘・膝・足首の可動は無し。足回りはポーズ固定なのでこれはこれで立たせづらいかもなあ。










Beast of the Mesozoic

各雛ラプトルには台座が付属しますが、成体ラプトル付属のものとは違いこんな感じに。
ベースに埋まっているボールジョイントから出ている突起を雛ラプトルの足裏に差し込んで固定するわけなんですが、一見貧弱そうに見えますがかなりしっかり支えることができます。ただ華奢な作りなのでちょっと破損が怖いですね・・・今の所白化したりは一切無いので意外と頑丈なのかもしれませんが。










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かなりポージングが限られる感じですねー。でもわりと動かしやすいし悪くはないかと。










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成体ラプトルと比べるとこれくらいのサイズ差。










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残り2体はこんな感じ。座ってるやつは首が物凄い曲がった状態で固定なので、ちょっとポーズ付けづらいかなあ・・・










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3.75~4インチフィギュアと並べると実際の人間とラプトルのサイズ対比っぽくなりますね。これはこれでアリかも。










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親に付いていく雛ラプトルとして並べてもいいし、捕食対象として絡めても良いですね~単純ながら色々と遊びごたえがあって面白い印象ですな。






















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さあ最後はBotMシリーズのアクセサリーパックを紹介してシメにしましょう。
今回はアクセサリーパックの"Wetlands Environment with Buitreraptor gonzalezorum(ウェットランドエンバイロメント:湿地帯環境 with ブイトレラプトル ゴンザレゾロム)"セットをご紹介。

とりあえず開ければどういうセットかわかりますかね。










Beast of the Mesozoic

アクセサリーパックはこのようなジオラマ付きのラプトルセットなわけでして。通常のBotMシリーズと絡めたりアクセサリーパック単体でも楽しめる、プレイセット的なフィギュアになっています。

アクセサリーパックにもいくつかラインナップがあり、今回のセットは湿地帯環境を再現したセットなんですが、別のセットでは湿地帯とはまた別の環境を再現したジオラマおよび別種のラプトルが付属してます。










Beast of the Mesozoic

ちなみに箱裏には説明書きが。このシリーズ、説明書を廃止してその代わりパッケージの空いてるスペースに説明書きを追加するという無駄のない仕様が良いですよね。










Beast of the Mesozoic

とりあえず中身を取り出してみました。
セット内容はラプトル本体、ジオラマベース、草、水しぶきや恐竜の卵といったジオラマ用の小物、ベースに使用できるスタンドパーツなどなどといった具合。
なかなか豪華な内容ですね。










Beast of the Mesozoic
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とりあえずベースを見てみましょうか。通常版のラプトル付属のベースよりもさらにリアルになってますね~
水辺はクリアパーツで再現されてますし、全体的に少しウェット感のある仕上がりが湿地帯らしさをうまく再現できていますね。
ちなみに各所に空いた穴はスタンドパーツやジオラマ小物を取り付けるための穴です。










Beast of the Mesozoic

草などのジオラマパーツは付属の突起付きボールジョイントを取り付けて、ベースのジョイント穴に差し込んで固定するとのこと。これを取り付けておかないとジオラマパーツは自立しないので注意。
しかしボールジョイントで取り付けなんて壊れそうで心配なんですが、しっかりベースに取り付けなくても軽く差し込んでおけばある程度固定はできますし取り外しが容易なのでそこまで問題ないかと。










Beast of the Mesozoic

つーことで一通り小物を並べてみました。いい感じ~!思ってたよりもそれっぽい形になりますね!










Beast of the Mesozoic
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ベース自体はそんなに大きくないですが、箱庭的でなかなか面白いですねー
あーちなみに見ての通り恐竜の卵には孵化したラプトルが付属してます。










Beast of the Mesozoic
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付属のブイトレラプトルや他のラプトルと絡めるとこんな具合に。やっぱしベースはこれくらいのサイズがあった方が似合いますね。各フィギュア付属のはちょっと小さすぎるしなあ。










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ブイトレラプトル(BUITRERAPTOR)

最後はこのセットのメイン?なのかわかりませんが付属のブイトレラプトルをご紹介。










Beast of the Mesozoic
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他のラプトルよりも小型なので、構造は前述の雛ラプトルとほぼ同じ感じ。もちろん見た目は全然違ってますけどね。










Beast of the Mesozoic

これも悪くはないんですけど、やっぱしあんまり動かないのでおまけ感が強いですねー










Beast of the Mesozoic
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卵泥棒のような役柄が一番似合う気がする。
まあ実際はこいつ単体のフィギュアというわけではなく、他のラプトルと絡めて遊ぶためのアクセサリーの一環でしか無いのかもしれないですね。
でも鳥っぽさが強くて見た目はわりと好き。










Beast of the Mesozoic

通常状態では雛ラプトルと同じようなスタンドでブイトレラプトルを固定するんですが、付属品の中にはブイトレラプトル用の短いスタンド支柱が付属するので、このように配置させることもできます。










Beast of the Mesozoic

あとクソ長いスタンド支柱も付属。なんだよこれ、飛んでるというよりバグって空中に浮いたようにしか見えねえぞ・・・w
この支柱は別セットで滑空してるラプトル用に付属していたものの流用だと思うんですが、このセットにはいらなかった気がするなあ。










Beast of the Mesozoic

ちなみに通常のラプトル用の支柱は付属してませんが、もちろん他からとってきて差し込めば全然使えますよ。










Beast of the Mesozoic

と、まあ以上のような感じでしょうかね。
いやー長いレビューでした・・・面白いんだけどやっぱり買いすぎたと思う










Beast of the Mesozoic

ということで2週に渡ってBeasts of the Mesozoicのレビューをお届けしました。

出資当初は単純に恐竜のアクションフィギュアだと思って軽い気持ちで見てましたが、実際のフィギュアではあまりにも完成度が高くて驚きましたよ・・・これこそ究極の恐竜フィギュアかもしれないですね。

全体的に造形のクオリティが高いのはもちろんですが、塗装の質や塗り分けもしっかりしており、どのフィギュアも博物館の復元模型並みなんじゃないかというくらいの出来の良さでしたね。
付属ベースはイマイチですが、アクセサリーパックの完成度なんかも高かったですし本当によく出来てるなあと感心しましたよ。

売りである可動については文句なくフル可動するんですが、やはり足の保持力が弱くて立たせづらいのが一番の難点でしょうか。ここさえなんとかれば完璧な仕上がりだったと思うんですが、難しいところかもしれないですね~
しかしながら尻尾の差し替えによるポージング幅の変更や足の指の差し替え、指先や羽の可動という具合にかなり細かい部分のポージング再現がしっかり追求されており、従来のフィギュアには無いような革新さが各所に垣間見えました。これは他所のメーカーも見習うべき所かもですね。

遊びやすさを考えてかパーツがポロリしたり緩すぎたりするような箇所は無く、スタンド支柱の強度もわりとあるようなので実際に手で触って遊ぶ部分の配慮もしっかり行き届いているのがこのシリーズの凄い所ですよね。
レビュー内でも書きましたが、説明書や無駄に厳重な梱包を省いて手軽かつ簡潔に遊べる仕様になっているのが素晴らしいです。箱型パッケージも見た目おしゃれですし、一度開けても元に戻せる仕様なのがブリスターパックと違って良いところですね~



もし気になる方はぜひとも製作者さんのサイトのCREATIVE BEAST STUDIOにて買ってみてください~
余談ですがラプトルシリーズの次のシリーズはトリケラトプスだそうな。こっちも気になりますな・・・


おわり
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