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[マニアックTF紀行]レアだけどレアじゃないTF マイナーヴァリアント リパッケージ編
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最近仕事が忙しくて全然記事を書けてなかったので・・・・いや、ウソです。ホントはプラモばっか作ってました。ゾイドワイルドやら食玩ミニプラやらいろいろ。カスタムしたり塗ったりするのが面白いんですよねー止まらないっすよ・・・w

さて、そんな本日は久々に雑記でございます。

ということで今回のTF話のネタは「マイナーヴァリアントとリパッケージ」です。
まずはマイナーヴァリアントからお話していきましょうか。

ヴァリアント(valiant)とは、英語で「価値のある」とか「優れた」という意味をもつ言葉ですが、アメトイ界隈では主に「通常版とは造形、塗装、キャラが違うレアなバリエーション」、または「同じ商品であるものの一部の塗装等の仕様が少し違うバリエーション」の事を指します。
どちらも共通して「通常アソートに混じって出荷される」ものの、ヴァリアントの方が混入数は少ないので(今はそうでもないかもしれないですが)人気の有無に関わらずヴァリアント版の方が値が上がる傾向にあります。
あくまで同一商品の仕様違いの事を指すのがヴァリアントなので、日本版と海外版の違いなどそもそも製品として別になってるものはヴァリアントに含まれませんので注意。
余談ですが特殊なヴァリアント仕様としてmarvel universeのスパイダーマンの「本体が逆さに入っているパッケージ逆ヴァリアント」なんてのもあったりします。










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アメトイにおけるヴァリアントの存在はかなり昔からありますが、ヴァリアントフィギュアといえば比較的有名なのがトイビズが出してた旧マーベルレジェンズのヴァリアントフィギュアじゃないでしょうかね?
特にこのシリーズのヴァリアントはかなり特殊で、リデコ&リカラーで仕様を変えた特別仕様のヴァリアントフィギュアを出荷されるアソートに混ぜて売ってたんですが、ヴァリアントとは名ばかりでもう完全に別物だったりするんですよねー・・・

例えばMLデストロイヤー。もはや見た目からはわかりませんがソーバスターアイアンマンのヴァリアント版なんです。もはや完全に別キャラですな、全然原型がねえよ!意外なことに大きくリデコされたのは頭だけなんですよねえコレ。もうヴァリアントじゃなくて別枠として出せばいいのに・・・w



そんなヴァリアントトイですが、もちろんTFでもヴァリアントが存在するトイがたくさんあるんです。
ただしTFにおけるヴァリアントというのはマーベル系のように大きくキャラが変わるようなヴァリアントではなく、ほんとに些細なカラーリングや造形の違いだったりするわけなんですよ。
これらの微妙な仕様違いを私は勝手にマイナーヴァリアントと呼んでるわけなんですが、これがまた奥が深い!











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うちのブログ記事読んでる方にとって有名なマイナーヴァリアントといえばやっぱし以前紹介したこれじゃないでしょうか?DOTM版クランクケースの中指ヴァリアント

初期版はクランクケースのコンセプトアートを元に作っていた為、劇中と違って中指が突出してるデザインになっていたのですが、なんやかんやあって途中で仕様を変更されて手の造形が変わってしまったというなんとも変わった経歴をもつトイです。
事故的にヴァリアントが出来てしまったという例ですな。

詳しくは別記事でまとめてますのでそちらを御覧ください。










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更にマイナーなヴァリアントといえばこんなのもあったり。
HftDのペイロードですが、これがまた変なマイナーヴァリアント持ちのトイでして・・・

見た目は全く変わらないものの、胸の紫色の塗装部分に「暗い紫色塗装」版と「明るい紫色塗装」版の2種があるんだとか。ちなみに後者のほうが後期出荷版で数が少ないのでレアではあるものの、ホントに些細な違いなのでなかなか実態が把握できてないんだとか。
うちにあるのは前者のバージョンですが、後期版はもっと明るい紫色、というか青みがかったような紫色をしてます。
詳しくはTFW2005のフォーラムで比較されてますのでそちらを御覧ください










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更に更にマイナーなヴァリアントだとビーストウォーズのトランスメタルスのスカベンジャーなんかもヴァリアント持ちですね。

これもまた変なヴァリアントでして、初期版はロボモードの大腿部分に"SCAVENGER"のタンポ印刷が入ってるんですが、後期版は大腿部分に印刷が無い代わりにビーストモードの蟻の腹部部分に印刷が入ってるんですよ。写真のは後者の後期版の方ですね。これもなかなかレアなバージョンです。

余談ですが日本版ではこの"SCAVENGER"の印刷は"DESTRON"に置き換えられています。というか冷静に考えてみれば日本版はメタルス化したインフェルノだけど海外版はスカベンジャーというインフェルノとは全く別のキャラなわけなんですよねえ・・・
しかし開発初期段階では最初からメタルスインフェルノとして海外でもリリースされる予定だったものの途中で名前が変わってしまったんだとか。名前の印刷部分が本当は"INFERNO"になる予定だったようですね。










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では最後にもう一つヴァリアントとは別の"リパッケージ"のお話を・・・

リパッケージというのは既存のトイをパッケージのみ変更して再販するという意味合いで使われる言葉なのですが、TFでは主にシリーズ間を超えた再販の場合によく使われる言葉ですね。

例えばこれ、見ての通りセイバートロンシリーズのクランプルゾーンとアンダーマインなんですが・・・










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なんと説明書を見るとセイバートロン版ではなくユニバース版だったりするわけなんですよ。

「ただの再販だしそれがなんなんだ」って話なんですが、無論リパッケージなので何か仕様が違うわけでもなんでもなく。ただ違うのは箱と説明書だけなんですが個人的にはそれこそが面白味であると考えてまして・・・

例えばセイバートロンシリーズの枠でしか出てないキャラは、剥き身で買っても新品で買っても「セイバートロンシリーズに出てくるキャラ」という固定概念に囚われた状態です。しかしこれが例えば"ユニバースシリーズ"としてリリースされれば、「セイバートロンシリーズのとは同じだが別時空のキャラクター」もしくは「何らかの要因でユニバース世界に転生してきたキャラ」と見ることができますし。実写シリーズであれば「デザインはアニメ調だけどこいつも本編では描かれてない実写世界観に存在する」と認識できたりと、いわばそのキャラクター自体をシリーズの垣根を超えて他のキャラと絡めたり全く別のキャラクターとして見ることができたりと、リパッケージでシリーズの枠が変わることで大きな尺度でキャラクター自体を見直す事が可能になると私は言いたいわけです。

単純に認識の問題なので「そんなもん関係なしに遊べばええやん」と言われるかも知れないですが、個人的にはこの"シリーズ枠"という縛りが一番大事な部分だと思ってたり。
TFってシリーズが多い分「キャラは好きだけどこの作品が苦手」みたいなものも出てきますしね。私なんか例えばマイクロン三部作系が好きじゃないのでどうしても避けがちなのですが、クランプルゾーンとアンダーマインのようにユニバース枠で出されればもはや別シリーズの別キャラなのでお手軽に買えてしまったり。


キャラ認識の問題は個人差ですが、単純にヴァリアントの一種として見ればリパッケージ版は基本流通数が少ないのである意味レアヴァリアントとも言えるんじゃないかなーと思います。
アンダーマインなんかはともかく、ユニバース版クランプルゾーンは2パックでしか出てないですしね~



てなわけで本日は久しぶりに雑記なのでした。おわり~

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201807212133
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この記事のコメント
 
こんにちは。
201807241547
ヴァリアント、と聞くとちょっと開封するのがもったいなく感じてしまうんですよねえ…。

デストロイヤーは同感です。ソーバスターは持ってますけど、なんで?って思いましたもん。塗装と一部変更で安上がりなんでしょうかね。あ、GIジョー…。

懐かしいところではスポーンとか。今思うと色違いとかハンバーガーヘッドとかなんなんだろうって思いますけど、当時はそういうのを見たりするのが楽しかったんでしょうね。
2018-07-24 Tue | URL | ちろすけ #-[ 内容変更]

 
コメントありがとうございます
201807282052
>さすりゅ~さん

パーツの接着や固定化のヴァリアントもありますね~
元の型で外れやすかったりする部分の修繕の意味もあるんでしょうけど、それが逆に余計になったりすることもありますねえ。

元々がドローンみたいな扱いのキャラなのでシリーズを超えて出しやすいのかもしれないですねアンダーマイン。メカ恐竜型デザインなので実写シリーズも通常ラインも似合わなくもないですしね。
2018-07-28 Sat | URL | カメオ #-[ 内容変更]

 
コメントありがとうございます
201807282058
>ちろすけさん

コストカットかつバリエーションを増やす手段としてちょうどよかったんでしょうけど、旧MLのヴァリアントはホントに大きく変わるキャラがいてビックリでしたね。

あえて差し替えにせずヴァリアントでバリエーションを作ったのはパッケージ越しの見栄えも考えての事もあったのかもしれないですね。店頭で見て「あ!これ他と違うな!」って発見をユーザーにさせるのもある種の楽しみとして提供されていたのかもしれないですね~
2018-07-28 Sat | URL | カメオ #-[ 内容変更]

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