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Trendmasters WAR PLANETS ICE TANK KRYOSPIDER - ウォープラネット アイスタンク クライオスパイダー
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トランスフォーマーのシージシリーズ、wave1が届きましたので早速触ってみましたよ~

なんというかプライムウォーズから全然進化してないというか、むしろ物足りなさが気になる印象でした。
汚し塗装とかエフェクトパーツとかパッケージのUVギミックとかの需要がわからない部分ばかり気合が入りすぎてて、肝心のトイの出来がイマイチって感じです。マイクロマスターは整合性微妙でボールジョイント抜けやすいし、スカイトレッドはバトルトラップよりもプレイバリュー下がってオルトモードの見映えも悪くなってるし・・・
マイクロマスターは明らかにジョイントオミットされてる部分もありますし、なんだか見ててモヤモヤしてくる感じでした。メガトロンはまだ買ってないですがそっちの出来に期待します・・・しかしこれだと先が思いやられるなあ。
G1デザインの再現性はかなり高いのでロボモードの見た目は本当に良いんですけどね。逆を言えば本当にただそれだけという。

そんなトランスフォーマーへのモヤモヤに今回は変形トイをぶつけていきましょう!
というわけで今回のレビューはウォープラネット

というわけで本日のレビューはうちでは初めて扱うシリーズですな、Trendmasters製の"WAR PLANETS(ウォープラネット)"をご紹介しましょう!

ウォープラネットは1997年にトレンドマスターからリリースされたトイシリーズ。ちなみに開発がトレンドマスターで、リリース元は"MAIN EVENT TOYS"というメーカー。全然聞いたことねえ・・・









タイトル名からなんとなく連想がつくかと思いますが、ウォープラネットは"惑星"をモチーフとしたトイをメインにしたSFシリーズで、"アイス"、"ファイア"、"ボーン"といった各属性の惑星型トイがパカっと開いて基地になるというギミックを有したマイティマックスのような小型プレイセット系トイです。
各惑星ごとに展開ギミックは個性的で、なおかつ各惑星のソルジャーやビークルなど個々の付属フィギュアのバリエーションも豊富だったりします。

ちなみにこのシリーズには明確なストーリーが無く、パッケージでもこれといってストーリーが語られていたりすることはありません。個別のキャラ名とかはあるんですけどね。
後付でこのウォープラネットシリーズをモチーフにしたアニメ作品"SHADOW RAIDERS"が作られましたが、そっちでは普通に惑星間戦争の話になってました。さすがにユニクロンのように惑星ごと変形はしなかったか・・・w

トイ製作の時点ではおそらく惑星間戦争を惑星から変形した基地同士の戦いで再現しようとしたんでしょうけど・・・惑星間戦争という広大な規模のものを小型基地バトルというコンパクトな規模に縮めるというトレンドマスターの発想、かなり狂ってるぜ・・・









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さて、そんなウォープラネットシリーズから紹介するのはちょっと風変わりなサブシリーズ、"バトルタンク"です。

ウォープラネットシリーズのメインは前述の通り惑星から変形する"プラネット"系なんですが、他にサブシリーズとして各惑星の月から変形する小型の"バトルムーン"と、大型プレイセットの"バトルタンク"が存在するんですよ。
いや、宇宙の話だしプラネットとムーンはわかるがタンクってなんだよ・・・宇宙タンクか!?

今回はそんな謎多きバトルタンクシリーズから、アイスプラネットのバトルタンクである"ICE TANK(アイスタンク)"をご紹介します。
これ、初めて見た時からすげえカッコよくてずっと探してたんですが、ebayでも全く見つからなかったんですよねー。この間初めてデッドストックを見つけて即買いしました。いやいや・・・どれほど良いトイなのか解説していきましょうかねえ









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早速中身を見てみましょう。パッケージには何モードなのか詳しく明記されていませんが、"プラットフォーム"と書いてあるのでプラットフォームモードとでもいうべきなのか?
ウォープラネットらしく惑星をモチーフにした形状をしてるモードなんですが、惑星というかどっちかという宇宙要塞のような感じ?まさかデススターなのか・・・!?

というかパッと見は惑星というよりは邪悪な南国の果物って感じ。










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各部はこんな感じになってます。氷とメカディティールが多いので、やっぱり惑星というか要塞みたいなもんなのか、それとも惑星型兵器なのか・・・
ディティール細かくて良いんですが、かなり奇妙な形状をしてるので見てると脳の処理が追いつかなくなる。不気味ぃ!










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メインのギミックをご紹介する前に付属の小物を先にお見せしていきましょう。基地系プレイセットトイだけあっていろんなものが付属するんですよ。
まずこの本体に付いてる魚みたいなパーツですが、じつはこれ取り外し可能でして・・・










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アイスフリー(ICE FLEA)

本体の装飾ではなくアイスフリーという小型フィギュアになってるんですよねー。あ、"フリー"だけど綴りは"FLEA(蚤)"の方です。魚じゃなくて氷蚤なのか;
アイスフリーは8体付属しており、アイスタンクのプラットフォーム周囲8面にそれぞれ取り付け可能。
このように一見するとプラットフォームの装飾のようにみせかけているものがそれぞれキャラになってるの面白いですね。










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続いてこちらも付属品。アイスフリーのようにプラットフォームの一部ではなく完全に別パーツですが、アイスタンクのパイロットというか指揮官にあたる"コマンダー"というキャラが3体付属。










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コマンダー(COMMANDER)

先程のアイスフリーとは違いこっちは知的生命体っぽい感じですし、アイスプラネットの住人なのかな?
4本足に触手腕というかなり怪しい姿してますなあ。

このミニフィギュアは腕・上半身・下半身の3パーツに別れており、腕と腰を可動させることができます。しかし軟質パーツ製故に少し癒着して固まっているらしく、うちのは腕がおろせません・・・w
このまま動かすと腕が千切れそうなのでさわらないでおこう;










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コマンダーはアイスフリー同様に本体のジョイント部分に取り付けて立たせることが可能。
まだ他にもキャラがいるんですが、それは順次ご紹介していきましょう。










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続いて武装パーツなんですが、このように多種多様に武装が付属しており、アイスタンクに取り付けてパワーアップさせることができます。

左上からガトリングガン、フリーズブラスター、その横のハンマーみたいなのがウォーハンマー。
下段左からリキットニトロゲンブラスター、フリーズレイ、マンティスクロー、スコーピオンテイル、モーニングスター。

アイスフリー8体にコマンダー3体で既に多いのに、武器が8つも付くのか・・・テレビショッピング並みの付属品の多さだ










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各武装はアイスタンクの表面にあるジョイント穴に差し込んで取り付けられます。こうして武装させると一気に兵器感出てきますなあ。かっくいい!










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じゃあメインにいきますか。実はこのアイスタンクですね・・・走るんですよ。裏面のプルバックギミックで走行するわけです。さすがタンクだけあって走行ギミックは欠かさないってわけだ!










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・・・・なにこれ!?


なんかこう、もっとゆっくり侵攻するように進むのかと思いきや、猛スピードで回転しながらダッシュ走行!?
思ってたのとかなり違う・・・しかし敵側からすればこんな南国の果物みたいなタンクが回転しながら特攻してきたら気味悪すぎて撤退せざるをえまい!アイスプラネットめ考えたな!










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まだまだ!ギミックは走行だけじゃないですよ!このようにプラットフォームモードから更にパーツが分離できるようになってまして、分離したアイスタンクは計3つのアイテムに変化できるってわけなんですよ!










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では分離した各パーツをみていきましょう。まずアイスタンクの底部部分であるタンクベースなんですが、実はこれ単体でタンクになるわけで。










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タンクベース上部のパーツをズラすとこのようにニョキッと砲塔が出てきまして・・・










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さらにさらに、タンクベースの前後のパネルが開閉可能になっており、中にコマンダーを乗せることが可能!
どうです!ただのベースパーツだったのが一気にタンクっぽくなったでしょ!?










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ヒュー!カックイー!タンクとしては猛烈に弱そうなんだけど、そこがまた良いんですよね。このダサさがたまらない・・・!
本体部分が無いので回転はしませんがこのままでもプルバック走行は可能です。










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続いてアイスタンクから分離した上部パーツ。こちらはビークルではなく兵器に変化します。










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裏側にはこのように尖った氷柱状のパーツがくっついており・・・










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本体上部のスイッチを押すとミサイルギミックの要領で氷柱パーツが飛び出すという仕組み。通称グレイシャーミサイル(glacier missile)じゃ!
ミサイルとはいえ、横や上に飛ばすのではなく実際は空中から下に向けて放つ氷柱ミサイルのようで。なんとも不思議な兵器だ・・・










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クライオスパイダー(KRYOSPIDER)

そんでもって、アイスタンクから分離した真ん中のパーツは・・・大型兵器クライオスパイダーへと変形するってわけなんですよ!!
か・・・カッコイイ!これがアイスタンクの正体か!










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8本足の巨大なクモ型兵器に変形するとかカッコ良すぎでしょ。爆走回転果実とか氷柱ミサイルを見てると「おいおい大丈夫か?」って感じでしたが、そんな不安もこのクライオスパイダーのカッコよさの前では霞みますな。










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顔はこんな感じ。デカい目が2つあってクモっぽい顔じゃないなーと思ってたんですが、よくよく見るとクモの単眼っぽいのが顔の真ん中に複数ありますね。
ん?ということはこれ、目のように見えるデカい方はただの装飾で本当の目は真ん中の単眼部分なんだろうか。










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頭は開閉可能になっており、コマンダー他のミニフィギュアを乗せることが可能。










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さらにさらに!これ後から気づいたんですがデカい目のようなパーツは取り外し可能になっており、取り外すと"ハイブリッドフリー"というキャラになるんです。
全然気が付かなかったよ!装飾パーツにしては固定がゆるいしなんなんだろうと思ってたが・・・
にしてもハイブリッドフリー、手足の造形あるんだけどほぼトゲトゲの造形に埋もれててよくわかんない見た目になってるなあ。

ハイブリッドフリーを取り外した後のクライオスパイダーの頭はドクロ状にも見えるので面白いですね。パーツの付け外しによって少しずつ見た目が変化するのもギミックとしてはかなり興味深い所ですな。










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そしてそして、クライオスパイダーの側面には付属のモバイルミサイルランチャーを装備させることが可能。










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モバイルミサイルランチャー

(MOBILE MISSILE LAUNCHER)


モバイルミサイルランチャーは三葉虫のような形状をしたランチャーユニット。付属のミサイルパーツを差し込んで後ろから押すことでミサイルを発射することが可能。
ちなみにジョイント穴が特殊な形状なので、モバイルミサイルランチャーだけはクライオスパイダーの本体側面にしか取り付けられません。










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前述の付属武装もクライオスパイダー状態で乗せるとこんな感じ。より一層強そうな感じになりますなあ。











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変形の都合もあり脚は全てフル可動。
こういうタイプって脚の保持力が弱くて倒れたりしがちなんですが、クライオスパイダーは脚の関節部分が全てクリック式関節になっており、足がヘタれる心配は無し。
この配慮はとても良いですね~

少し大きめなのであんまりポージングさせるとバランスが取りづらくはなりますが、それでもかなり動かしやすく自由にポージングさせることが可能。










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コマンダーやフリーを並べていくとダイアクロンっぽさありますね。マイティマックスやダイアクロンが好きな人にはかなり楽しめる逸品に仕上がっているかと思いますよ。










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あーそうそう、これも後で気づいて撮影したんですが、クライオスパイダーはプラットフォーム状態から半分変形させた状態にすることが可能なようです。これ面白いなあ。
この状態が一番基地っぽくて良いですね。










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ワルダロイドと共に並べるとこんな具合。コマンダーがワルダロイドとほぼ同サイズなので同じスケールで遊べます。










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ということで以上、アイスタンクのご紹介でした。

ウォープラネットシリーズを触るのは今回が初だったので、正直変形トイと少量のミニフィギュア程度でダイアクロン的に少し遊べるくらいかなーと油断でしてましたが、まさかのギミックてんこ盛りでしたね。
アイスフリーやモバイルミサイルランチャーといった一見すると単純な武装や装飾に見える部分が個別キャラになっているというのはかなり驚かされました。特に頭にくっついてるハイブリッドフリー、あんなの初見じゃ気づかないよ!w

そしてメインである分離からクライオスパイダーへの変形ギミック。単純な変形ではあるものの元の形状をわからせないくらいしっかりと変形しており、なおかつちゃんと可動するというのがなんとも嬉しい所。
余ったパーツを見立てでタンクや氷柱ミサイルとして処理するのはちょっと無理ある感ありますが、それでもしっかりとウォープラネット世界のアイテムの1つに変わっていく様は面白い部分がありますね。

この手のアイテムって単体だと規模が小さくて付属品も少ないのであんまり遊べない印象がありますが、アイスタンクはそれなりに付属品も多いのでかなり遊べる方かもしれませんね。
とにかく見た目以上にプレイバリューが高い逸品でした。驚き。

しかしながら唯一のデメリットがアイスタンクの素材。実はアイスタンクの外装、つまりクライオスパイダーの脚先部分はほぼクリアパーツ成形なんですよねー・・・しかもクリック式ジョイントもクリアパーツ成形・・・;
言うまでもなく必要以上に動かすと白化していくのでヒヤヒヤもんです。最低限の部分までだけ可動させるようにすれば平気なんでしょうけどね。
脚の付け根のブルーのパーツは有色パーツなので壊れる心配は無いんですが、こっちもこっちでなぜか無駄に弾性が高く、可動させようとすると思いっきりパーツがしなるので若干怖い所があります。


というわけで多少強度は気になるものの、かなり遊べる逸品なのでおすすめなのでした。


おわり
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201812012102
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この記事のコメント
 
コメントありがとうございます
201812151726
>さすりゅ~さん

遊びやすさでいえば確かにスカイトレッドのほうが上ですね。
バトルトラップとスカイトレッドで合体互換性があるのは面白いものの、仕様がちぐはぐ(というかそもそもシリーズをまたいでいる)な点は過去のインセクトロン同様に統一感無くしてしまいますね。2体揃ってや3体揃ってのキャラでシリーズまたぐのはなんだかなーと毎回思ってしまいます。

スケール的にもコンセプト的にも非常にダイアクロンに合いますよねウォープラネットシリーズ。
特にこのアイスタンクは生物感が強いのでワルダーに似合うんですよね~
2018-12-15 Sat | URL | カメオ #-[ 内容変更]

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