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DIAMOND SELECT TOYS PACIFIC RIM UPRISING KAIJU DRONE - ダイヤモンドセレクト パシフィック・リム アプライジング カイジュウ・ドローン
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カイジュウ・ドローン(KAIJU DRONE)

年末年始は仕事ばかりで大変バタバタしてました。というか新年明けてからまだ何もおもちゃ買ってないんですよね・・・これは非常事態だ・・・

さて、とりあえず何も考えてなかったので新年1発めのレビューを何にしようか悩んでたんですが、ちょうどいいものが年末に届いてたのでこいつをご紹介しようと思います。


海底の裂け目での戦いから10年が経った、しかしまだ終わりではない。
裂け目を閉じた事でイェーガーの有用さが証明され、イェーガープログラムは人類の歴史の中で最も強力な世界を守る盾となった。
PPDCは現在新世代の英雄を集めている。カイジュウの脅威が復活する頃には準備万端になるだろう。

シャオ産業の遠隔操作ドローン・イェーガーは戦いから人的要素を排除するように設計されており、既存のイェーガープログラムの排除も危惧されていた。
しかし、シャオ産業の科学者ニュートン・ガイズラー博士によってチタン合金構造とニューラルネットワークへカイジュウDNAが生体力学的に注入され、守るべき人間に対して破壊をもたらす脅威へと解き放たれたのである。

(パッケージ裏紹介文より意訳)


ってことで新年明けて1発めのレビューはダイヤモンドセレクトトイズよりパシフィック・リム アプライジングの"カイジュウ・ドローン"をご紹介です。

物自体は去年の終わりくらいにリリースされてたんですが、届いたのはちょうど年末くらいでした。絶妙な時期に出してくるなあ・・・
このシリーズ結構前から続いており今回で丁度wave3に当たるところなんですよね。映画公開からかなり時間が経ってるからか、国内外でもあまり話題を聞かないフィギュアシリーズになってしまっており、盛り上がりに欠けるのがなんとも残念なところ・・・

1作目のパシフィック・リムではネカからアクションフィギュアシリーズが出ていたんですが、アプライジングではネカが手を出さなかったので実質映画公開頃に出ていたアプライジングの立体物ってバンダイ製のrobot魂シリーズくらいしかなかったんですよねー。しかもrobot魂の方は一通りイェーガー出した後完全に展開が止まってしまったので、現行で出続けているパシフィック・リムの立体物がこのダイヤモンドセレクト版しかなくなってしまったという・・・

ダイヤモンドセレクトというとバカでかい箱鈍器くらい硬いアクションフィギュアってイメージなんですが、はたしてどうなるやら。実際に触って確かめてみましょう。










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ということで早速現物を見ていきますか。

カイジュウ・ドローンは劇中でシャオ産業が開発したドローン・イェーガーに組み込まれたカイジュウDNAが活性化し、半カイジュウ化した姿なわけですが、結構インパクトある見た目のわりに登場シーンは少ないんですよね。
立体化を待ち望んでいましたがさっぱり希望が無さそうだなあと思っていた矢先にダイヤモンドセレクトが出してくれたので、個人的には立体化されるだけでも非常にありがたいです。

フィギュアの方は全体的に見ればカイジュウ化したドローンイェーガーをうまく再現できてる感じですね。
背中のトゲトゲとかわりと良い感じ。

材質はネカ系フィギュアと同じでPVCがメインで、トゲのような鋭利な部分も比較的柔らかいので取扱しやすいです。関節部分は硬質のABSかPOM系の素材っぽいですね。以前買ったダイヤモンドセレクト版のフィギュアが非常に硬質素材の塊のような仕上がりだったので今回も手触りが心配だったのですが、わりと良好で安心しました。










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顔はこんな具合。
元のドローン顔の下半分がパカっと割れてそこがカイジュウ顔になってるんですが、再現度はまあまあって感じですかね~
全体的に塗りが厚いのかディティールが埋まり気味なのであまりリアルではないですが、雰囲気は出てるかなと。
昆虫風の口部分とか口のサイドに展開したパネルの内側の歯とかも一応再現はされてるんですが、この辺も塗りで埋まっちゃってるんですよね・・・










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体の各所も再現度は高いんですが、塗りがチープなのでなんだかなあという印象。
イェーガーのボディ部分はともかく、カイジュウ化して侵食された部分がグレー塗り1色で、水色のラインも普通に筆塗りしただけみたいな状態ですし・・・
ダイヤモンドセレクトってもっとクオリティ高い印象あったけど、こんなもんだったっけか?まあアメトイですしこのレベルでも十分満足度は高いのでそこまで気になりませんが、ネカだともう少しリアルになったのかな~?という気もしたり。










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塗りが雑な割にシャオ産業のマーキングとかしっかり入ってるんですよね。凝ってるんだかそうでもないんだか・・・w










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そして気になる可動なんですが、これがまたスゴイ。全身16箇所可動で一通りのポージングができる優れもの。

可動域自体は広くないのでネカ系のフィギュアとあまり変わらない程度の可動性能なんですが、可動が非常にスムーズなんですよ。
ネカ系のようなギチッギチッ!と怪音を立てつつ可動させるようなタイトな感じではなく、フィギュアーツ系のようにジョイントの可動がスムーズなんです。
というかアメトイでよくある開封時の関節の癒着もほぼ無いんですよ。皆無というわけではないですが不安になるほど関節くっついてたりしないのは非常にありがたいです。
以前ダイヤモンドセレクトのアンチヴェノムを買ってたんですが、あっちは硬質素材だし関節硬いしで非アクション向けアクションフィギュアのような感じで今回もそんなレベルだと思ってたんですが、全くそんなことなかったですね。

とにかく関節性能は非常に良い印象です。可動域は並だけど動かしてて不安になるような部分が全然無いのはストレスフリーでありがたいですね。










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そんなスムーズな可動を実現してるのがこの特殊な関節構造。
股関節と肩関節なんですが、どちらも球体ジョイントが埋め込まれてるんですよね。ネカみたいにむき出しではなくパーツの内側に入ってるんですよ。おかげで可動範囲は狭まりますが見た目の印象は非常に良いです。なおかつダブルボールジョイントのように緩みや抜けの心配をする必要があまり無いので、構造としては安定してますね。

そしてさらに面白いポイントが・・・
股関節は脚側が球体ジョイントに対してボディ側は細い軸だけで構成されており一見チープな作りに見えるのですが、実はボディ側の軸には簡易なクリック式関節が入っており、自重に負けて股関節が曲がらないような作りになっているんですよ。
球体関節側にもクリック式関節が入ってますが少し重量に負けて足が開きがちではあるものの、角度制限なく自由に足が動かせるのでいい具合に関節同士の釣り合いがとれてるかなと。

一方で肩関節のボディ側はボールジョイントになっているため、球体ジョイントの可動と合わせて肩を前後に可動させる性能が非常に高い印象です。
こちらはわりと普通なんですが、癒着も無ければ強度的に不安になるような部分も無く、非常に動かしやすい印象。










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膝・肘の関節は1軸関節なので基本前後にしか可動しませんが、こちらも癒着が少なく関節もしっかりしているので非常に動かしやすいです。膝はジョイント形状を角ばった物にすることで簡易的にクリック式関節を再現しているので、自重に負けて倒れることがありません。

足首は球体ジョイントで前後左右に可動が可能。可動域が広く接地も良いため、一見立たせにくい鳥足のカイジュウ・ドローンをしっかり支えて立たせる事が可能です。










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まあそんなわけで、とにかく関節の作りがしっかりしてるってわけなんですよ。どこからどう見ても動かしにくく立たせにくいような見た目なのに予想を上回る動かしやすさで驚きましたね・・・
遊びやすさはネカよりも上な気がします。










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付属品として指を閉じたハンドパーツが付属。
デフォルトのハンドパーツと差し替えするだけなんですが、この差し替えもまた非常にスムーズ。癒着も無ければジョイントが硬くて抜けにくいようなことも無いし、さっと抜いてパパっと差し替えできるこの手軽さ非常に良いですわ・・・










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指を閉じたところでそこまで何も変わりませんが、まあ無いよりはあったほうがいいですな。










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同waveのバロー・オメガがあったのでボコボコになってもらいましょう。
あーこれ非常に良い・・・劇中同様に2体orそれ以上あってもいいかもしれないですね。










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ちなみにネカのカイジュウシリーズと比較するとこれくらいのサイズ比。
アプライジングではジプシーとオブシディアンだけが突出して背が高くて、他はわりと小さめなのでそもそもドローン・イェーガー自体がそこまで大きくないんですよね。このスケール設定も踏まえるとナイフヘッドより多少小さいくらいでも一緒に並べるには気にならないくらいのスケールかなと。多分ネカのイェーガー系とそこまで大差ないサイズだと思います。










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劇中で召喚成功してたらこんな共演も見れたんだろうなあ・・・










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ということでカイジュウ・ドローンのご紹介でした。

元の造形は良いものの塗りの雑さでダメになってる部分が多く、見た目はまあまあチープな印象ではありますがカイジュウ・ドローンの特徴をしっかり再現できているのでそこまで気になるほどでもないかなと。
可動については、可動域が全体的に狭めなものの可動ポイントがまあまああるのでアクションフィギュアとしては中の上くらいの出来かなーと思います。しかしこれに加えて全体的に関節が非常にしっかりした構造になっており、癒着が少なく関節が硬いような事も無いのでかなり動かしやすいです。
また、クリック式関節や埋込み型の球体ジョイントによって表面上は見えないながらもしっかりと自重を考慮した関節設計がされているのも素晴らしいですな。
足首の接地性も高いのでどんなポージングでもわりと安定して自立可能なのも好印象ですね。

突出して出来が良いというわけではないものの、安定性の面で非常に遊びやすいので満足度の高い逸品なのでした。
ネカはアプライジングの方には関わらない方向性みたいですし、robot魂のパシリムフィギュアも完全に打ち切り終了みたいですし、とりあえずは今後もまだ展開の余地のあるダイヤモンドセレクトのパシリムシリーズに期待していきたいですね。



おわり
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