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MEGA BLOKS BLOK BOTS CYBORGS vs. MUTROIDS WARP - メガブロック ブロックボッツ サイボーグvsミュートロイド ワープ
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ワープ(WARP)

初めてラッカー系塗料使ってプラモの塗装してみたんですが、塗りやすさが水性アクリルと段違いですね、ムラになりにくいし乾燥早いし・・・・
最初からこっち使えばよかったじゃんとか今更思いました。

さて本日はメガブロック系アイテムのレビューですよん


ってことで本日のレビューはメガブロックより"BLOK BOTS(ブロックボッツ)"!!
うちでは初めて扱うシリーズです。

ブロックボッツは2000年から展開開始されたメガブロックの派生シリーズのうちの1つで、メガブロックシリーズのブロックと専用パーツを使用して組み換え変形可能な人型のアクションフィギュアが作れるというシリーズでして。



年代とコンセプトからして皆さんお察しだと思うんですが、2001年に発売されたレゴのバイオニクルパクリですな。と、長年思っていたんですが・・・実はバイオニクルの方が後発なんですよね。バイオニクルは翌年の2001年から展開開始しているので、実はブロックボッツの方が先という。

ところが歴史を遡るとそのさらに1年前である1999年にはレゴ社は"SLIZER(スライザー)"と呼ばれる可変ロボットブロックアクションフィギュアをリリースしているので、結局ロボットアクションフィギュアのジャンルとしてはレゴの方が先駆者で、メガブロックは後追いだったわけなんですね。

ですからおそらくブロックボッツはバイオニクルをパクったのではなく、スライザーをパクったんだと思います・・・w
昔のメガブロックってレゴ社に目をつけられるくらい露骨にパクってた事が多々あったのでおそらくブロックボッツもそんなレゴ社の流行に便乗した商品なのでしょう。

話を再びブロックボッツに戻して。
実際ブロックボッツがどれだけ売れたのかわかりませんが初弾から結構な種類のキャラクターがリリースされ、シリーズ終了後には別のメガブロック系アクションフィギュア系シリーズへ構造設計を継承しているので、ブロックボッツは現在のメガブロックへ至るまでのアクションフィギュア路線の開拓者でもある存在だったりします。
ただのレゴのパチもんだと思ってましたが調べてみるとなかなか深い物ですね~








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さて、前置きが長くなりましたが本日レビューするのはそんなブロックボッツの"CYBORGS vs. MUTROIDS(サイボーグvsミュートロイド)"シリーズから、ミュートロイド側の"WARP(ワープ)"をご紹介です。

サイボーグvsミュートロイドはブロックボッツ展開終盤の2003年にリリースされたシリーズで、ブロックボッツ名義では実質最後のシリーズ。
サブタイトルの通りサイボーグ側のキャラクター対ミュータントテイストなキャラクターを主軸として展開し、各勢力3種類ずつ製品がリリースされました。
別にどっちが正義でどっちが悪みたいな区切りは無いんだと思いますが、おそらくミュートロイド側が悪寄りなんじゃないかなあ?

パッケージは↑の写真のような感じで、ブロックトイのパッケージとしては非常に普通。
というかキャラデザを見ればわかるんですが、この辺になるともうスライザーではなくバイオニクルを露骨にパクったような見た目になってますね・・・w








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一見平均的なパッケージではありますが、面白いことにパッケージ表面の蓋を開けることで内側の解説文とミニコミックが読めるという仕様になっています。








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コミックは4ページほどの短いもので、内容は「エネルギー充填中のワープの元へサイボーグがやってきて戦闘になる」というだけのお話。
コマも吹き出しもあるんですけど「サイボーグの攻撃!」「戦闘開始だ!」みたいな情景描写しかなく、ワープも敵のサイボーグも一言も喋ってないんですよね。なんかシュール。








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さて、外箱はほどほどにして中身を見てみましょう。
中身はこれといっていつもと変わらないメガブロックの小袋がいくつか入ってます。
通常のメガブロック製品同様にここから組み立てていくわけです。








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組み立て描写は省略して完成~!ワープ復活です。

組み立てに際して結構なパーツ量ではあるんですが、そのほとんどを胴体組むのに使っているので手足とかはわりとあっさり。腕なんか10ピースくらいしか使ってないんじゃないでしょうかね?








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6インチのウルトロンやコンバイナーのオボミナスと比較するとこれくらいのサイズ。

っていうかデカイ!なにこのサイズ!?30センチ近くあるよ!アメトイスケールで言えば約12インチサイズです。バイオニクルよりも遥かにデカい・・・
単体でコンバイナーくらいの大きさって凄まじいですな。








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頭はこんな感じのSFロボ顔。成型色そのままではなく部分塗装やウェザリングしてあるので若干くたびれたような見た目で非常にリアル。製品自体はバイオニクル等に似たものがありますが、キャラクター像はバイオニクル等とは全く逆方向を行ってる印象ですね。








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頭以外の体のアーマー部分も全て同じようにしっかりと塗装とウェザリングがしてあって非常に好印象です。
成型色のブロンズっぽい色合いに合わさって古代のロボみたいで非常にカッコいいです。








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胸アーマーを外した下のボディはこんな感じ。前述の通りブロックの大半をほぼ胴体に集約してあります。
ここまでしてブロック使わないといけなかったのかね・・・?w








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ちなみに腰はジョイント接続なので左右に可動できます。きっちりしてるなあ








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体の各所の関節はこのような専用のジョイントブロックを使って接続してあります。抜き差しが容易かつ凸側も受け側もクリック式関節が採用されており、180度6クリック可動が可能。つまり1クリック30度ずつ可動するわけなのであんまり思ったようなポージングは取りづらい感じ、細かい位置で止められないので動きすぎるんですよね。








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クリック式関節で最大180度(受け側は360度)動くとはいえ、このようにパーツが干渉するため実際の可動域はわりと狭め。多分装飾のブロックパーツがなければもう少し広く動くんでしょうけどねー・・・
なんにしてもこれに加えて足首可動が無かったりするので、触ってみるとまあまあ動くけどポージングはし辛いという典型的なパターンだったりします。








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余談ですが頭の後ろの触手はベンダブルで自由自在に可動。こういうの良いですよね








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首と足首が無可動なのでどれだけ動かしてもあまりポーズらしいポーズがとれないのが残念な所。
それに加えて前述の各所の関節もやや癖があるので扱いづらい感じ。
アルマダとかあの辺りの頃のTFのあんまり動かない部類のトイを想像してもらえれば近いかと。








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続いてギミックの紹介。
まずこのスリングショット。駄菓子屋で売ってる粘着トイみたいなのが付属します。これをブレード型の腕パーツに挟み込むことでパッケージ写真のようにスリングショットとして遊ぶことが可能だそうで。
どうせベタベタして扱いづらくしちゃうのでうちでは開封してません・・・・w








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そして最大のギミックがこれ。
ワープは背中に巨大な注射器を背負っており、この中に付属のスライムを入れることでチューブを通して口からスライムを吐き出すというギミック!

メガブロック、この頃から既にスライムとの組み合わせ遊びを提唱してたのか、いやいや、スライムの生みの親の会社とはいえチョイスが狂ってる・・・w








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ワープの顔のマスクを外すとよくわかるんですが、このように頭に開いた穴を通ってスライムが押し出されて出るという仕組み。
一応マスクが外せて清掃が容易という点は好評価かと。









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これが付属のスライム。ドラム缶型のケースに入ってビニールのシュリンク梱包がしてあります。

言わなくてもわかると思いますが2003年製のスライムですよ。もう16年前のものですよ。絶対腐ってるって!!!

ということで怖いので付属のスライムは開けません
以前スライム内蔵の年代物スポーンフィギュアを開封したらスライムの腐敗臭が部屋に充満して大変な目にあったのでこの手のものは開けたくないんです。








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しかしこのままギミック使わないのはレビューとしていかがなものか・・・と思った矢先、ちょうど手元にトレジャーXの青いスライムが余ってたので今回はこれを使うことにします。








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実際にスライムを出してみるとこんな風。なんか思ってた感じと違う!!

スライムの流動性が低いためか非常に押し出しにくく、マスクの隙間から出るその様は完全に鼻水。もっとグバーッと出てくれればよかったんですが、これはスライムが悪いのか構造上スムーズに押し出せないような仕組みなのか・・・付属スライムを使えばもうちょっと出方が変わったかもしれませんね。








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これくらい垂れるといい具合なんですけどね。
あと言うまでもないんですが、スライム出した後はもう何もないのでひたすら分解してお掃除するのみです・・・w








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そしてもう一つのギミック。組み換えですがなんと変形するんですよこれ。








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変形!ウェポンプラットフォームモード

なんだこれは・・・なんともいえない姿してますね、というかこれを変形と呼んでいいのかどうか・・・w
体の各所を差し替えすることで変形できるんですが、わりと手間なんですよねー








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可動は一応できますがまあお察しですね。パーツの干渉度合いはロボモードよりも悪化してるのであんまり動かせられません。
それに加えてなぜかロボモードよりも各所のパーツがポロリする度合いが高いので、このまま弄ってるとストレスしか感じません;








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ということでブロックボッツのワープのご紹介でした。
ボディにブロックが集中してるので組み立て自体は大味で難易度低め。完成後は凄まじくデカい上にアーマーのディティールや塗装がしっかりしてるので置いておくだけでもかなりの存在感です。正直置物としてはかなり魅力的かと。

可動は記事中で書いたとおりかなりクセがあるので扱いづらい印象。クリック式関節なので関節が自重には負け辛い構造にはなっていますが、ジョイントの成形不良を引くとスポスポ抜けてしまったりして正直あまり役に立たなくなります(実際うちのも股関節が片方ガバガバです、クリック可動は効きますが)。
あとクリック可動による衝撃が大きいのか、動かしてると各所のブロックや外装がポロリすることが多々あってかなりのストレス・・・
正直言って可動自体はおまけみたいなものなのかもしれませんね。

スライムギミックはスムーズさは皆無ですがギミックとしてはわりと面白いですね。
変形の方は正直あってもなくてもいいような・・・


全体的にアクション面に圧倒的に問題があるのでほぼ置物なのが残念な所ですね。分解する予定が無いならいっそ外れやすい部分を接着してしまったほうが遊びやすいかもしれません。ポロリさえなくなればかなり遊びやすくなるでしょうしね。
しかしこのデザインといいスライムギミックといい、わりと魅力的なポイントも豊富なのがミュートロイドの強みですな。
余談ですが既にミュートロイド3種は揃えてあるので今後もぼちぼち紹介していきます。


おわり
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