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JAKKS Pacific POWER RIPPERS - パワーリッパーズ
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クラウドファウンディング企画のデスクトップアーミーのフレアシリーズ(武装全装備でロボが完成するやつ)が届いたんですが、まさかのパッケージがMGガンプラ並のサイズというね・・・
いやいや、箱がデカいだけで中身は普通なのでは?と思ったら中身は通常のデスクトップアーミーの300%増しみたいなセットが6個+α・・・ボリュームがすげえ!そりゃあ市販できないわけよ。
試しに一番簡単そうなものを1個だけ組んだんですが、それでも軽く1~2時間かかるボリュームだったので全部完成するのに凄まじい時間がかかりそうですわ・・・w

まあそれはさておき、たまには変わり種もレビューしなきゃなーということで本日はこんなものをご用意しました。



世間がベイブレードや爆丸などのバトルホビーで盛り上がっている中、うちで紹介するのにピッタリのアメトイがありましたよ!
ってわけで本日のレビューは"POWER RIPPERS(パワーリッパーズ)"!!

パワーリッパーズは2017年にJAKKS Pacific(ジャックスパシフィック)から発売されたバトルホビー
どんなものかはCMを見てもらえばわかるかと。





どうよこのパワー溢れるアメリカンバトルホビー具合!爆丸やベイブレードなんて目じゃないぜ!

パワーリッパーズは内蔵ギアによる回転で高速走行・スタント走行・バトルが可能で1つで数パターンの遊びができるなんとも贅沢かつ欲張りなトイでして。
CM動画いわく「最高で10フィート(約3メートル)もジャンプする」らしい。小型飛行機も軽々飛び越えるぞ!って本当か~???








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そんなパワーリッパーズから今回は2パックセットをご紹介。
2パックセットでは2種類のパワーリッパーズがセットになっています。もちろん単品販売版もあり。








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早速本体を取り出してみると中身はこんな感じ。
バトルホビーというよりはちょっとした変形トイのようなロボロボしいテイストですな。

パワーリッパーズにはこれといってストーリーのようなものはないんですがキャラ設定だけは付与されており、往年のキャラ物に倣ってなのか"オーガニックス(ORGANIX)"と"ロボティックス(ROBOTIX)"の2種類の勢力が存在。

さらにオーガニックスには"インセクト(INSECTS)"と"シャーク(SHARKS)"、ロボティックスには"ミリタリー(MILITARY)"と"アロイ(ALLOYS)"という計4属性に細分化されており、各属性ごとに造形が違うという仕様になっています。
さらにさらに各属性には4種のカラーバリエーションがあるので、4造形(属性)×4カラーで全16種類もあるという・・・

シリーズ1から数をぶち込みすぎじゃないですかねえ・・・というかもう完全にベイブレードにタイマン張ろうとしてない!?
でも16種類もあるのに実際の造形は4パターンしか無いというのは致命的ですな。薄めてカサ増しされているような展開だ・・・


まあその結果パワーリッパーズはシリーズ1で終わってしまっているのでお察しな感じはありますな・・w








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タランチュラ(TARANTULA)

種族:オーガニックス

ではまずこちらのタランチュラから見ていきましょうか。
名前の通り有機的かつ昆虫のようなデザイン。
球体でありながらもパーツが突き出していて攻撃的なデザインはなかなか斬新ですね。
ちなみにこの形態は公式によれば"レースモード"だそうで。








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アメトイといえばデザイン過剰なくらい盛ってたりするんですが、パワーリッパーズはデザインがキレイにまとまってますよね。バトルホビーとしての固有性には欠けるかもしれませんが、デザインがくどくないってのはなかなかいい感じ。








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要はこれが走るってわけなんですが、その動力源は内部に入ってるバカでかいタイヤユニット一式。








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付属のリップコードを差し込んで勢いよく引くことで内部のギアを回転させ、その動力で走るという仕組みです。
いわば旧ベイブレードと同じ仕組みですね。








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JAKKS pacific POWER RIPPERS gimmick 2

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実際に走らせるとこんな感じ。撮影ブース内でしか映してないので速さがわかりにくいと思いますが、メチャクチャ早いです。ラジコンカーくらいの速度は出てるんじゃないでしょうか?少なくともプルバックカーやランチャー他で走らせたホットウィール等よりも断然早い気がします。
タイヤが1本の影響で安定性に欠けるため長距離は走れませんし曲がるのも不可。一応床でも走らせれますが、まともに走らせたいなら素直に別売りのレースコースセットであるコンペティションセットを買った方がいいかもしれませんな。








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そして更に、展開していたパーツを閉じて球体に変形させればバトルモードへ!
コマーシャル動画のようにコマとして遊べるわけなんですね。ってかこうなると完全にベイブレードだ・・・w








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しかしタイヤが収納してあるのにどうやって回ってるの?
原理は単純、実は内部ギアの回転に連動して左右に突き出した突起の先端が回転する仕組みになっており、これを軸としてコマのように回転できるという仕組み。
この突起の回転はレースモードでも常に機能しているため、走らせたパワーリッパーズを知らずに左右から摘むとヤバイことに・・・








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レースモードと同じようにリップコードを引っ張って回すとこんな感じで凄まじく回転します。床でも全然回せますが別売りのコンペティションセットに含まれるバトルスペースが無いとちゃんと遊べないかもなあ。








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JAKKS pacific POWER RIPPERS gimmick 1

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実際に回す様子を動画で見るとこんな感じ。
前述の通り回っているのは内部ギアと軸部分であり、外装は軸回転に追従して回転しているだけというのがポイント。結構特殊な回転方法ですよね

しかし回してみると意外と楽しいんですよねこれ。ぜひコンペティションセットを買ってスタントアクションとバトルを楽しみたい・・・








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ラピッドファイア(RAPID FIRE)

種族:ロボティックス

もう1体の方もご紹介。こっちはロボティックス属のラピッドファイア。タランチュラとは逆にメカメカしい印象でSFフォーミュラーカーのようなデザイン。








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ギミック等中身はタランチュラと同様です。

バトルホビーといえば物によって防御寄りだったり攻撃寄りだったりとバトルパターンがあるはずなんですが、パワーリッパーズは外観見る限りだとこれといって何も変わらない気がしますね。
ハッキリした差が見て取れるのは前部パーツ部分で、タランチュラの方がレースモードでの前部展開パーツが広くて自立が安定してますが、ラピッドファイアの方は前部パーツが狭いので自立させると横に倒れます。しかしこれがレースやバトルに影響するかどうかはよくわかりませんな・・・








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こうしてコンパクトにしておくとなんだか可愛い。丸くなってる姿は爆丸より好きですw








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ちなみにキャラクターカードが付属しており、スピード、スタント、バトルの性能がスペック値に起こされていますが、数値は実際の性能に反映されてないと思います。だって中身一緒だし・・・
それに基本となる造形は4種類しかないんだから、もし造形ごとに性能が別れてても最大でも4パターンしか無いはずですしね。








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あと三角コーンも付属するんですが、どうもコマーシャルを見る限りでは避けて通らせるという目的ではなくレースモードやバトルモードでぶっ飛ばすためにあるようですね。
アグレッシブ!コーンってそういう使い方のアイテムじゃねえから!








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最後にチラッとこちらも紹介。別売りのパワーリップブラスターと前述した2in1コンペティションセットです。

コンペティションセットは記事中で書いたとおりスタントレースコースとバトルゾーンがセットになったもの。パワーリッパーズで遊ぶには必須かもしれません。

パワーリップブラスターは拳銃のようにパワーリッパーズを発射できるアイテムで、リップコードで回転させたパワーリッパーズをトリガーを引くことで発射できる便利道具。「リップコードを引いた後に指で地面に置く」という動作だけを簡略化したものなので、そこまで必要性高くはなさそうですね。








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ってことでパワーリッパーズのご紹介でした。

デザインが良いし塗りもわるくないしトイとしてはかなりいい出来です。全体的にはかなり優秀な部類に入るかと思います。
内蔵ギアの回転走行ギミックはかなり強力ですし実際の性能はコマーシャルどおりかもしれませんな。

ただバトルホビーとしてキャラごとの性能差が無くてほぼ均一なのが致命的ですね。造形も基本4種類のみですし、バトルホビーに必須となるバリエーションと戦略性がカラバリでお茶を濁した状態になっている印象。結局バトルホビーというほどの域に達しておらず、ただの対戦玩具でしかないって感じ。
システムやデザイン的には画期的ですがシリーズ1で終了してしまったのもやや納得ですね・・・

でもそれぞれに名前とスペック値でキャラ付けされているのでジャックスパシフィックとしては本来はキャラクタートイとして売り出していきたかったんだろうか?
パッケージには"collect them all!!"って書いてあるし、え?これ対戦メインじゃなくて集めるのメインで買えってこと?とも思えたり。
実際デザインは良いので個人的にはレースやバトル抜きに単純に集めて並べたいなあと思えました。クソっ!まんまと乗せられてしまった気分だ・・・w

ちなみにパワーリッパーズはアメリカで出た当時はユーチューバーに大人気でレビュー動画が乱立していましたが、シリーズ1で打ち切られた過去からわかるとおり現在ではebay他で絶賛投げ売り中。もしやジャックスパシフィックが宣伝のためにユーチューバーにバラ撒いただけなのでは・・・?w

このイマイチ流行らないバトルホビー・・・流行に乗るのは嫌だけどバトルホビーで友達とバトりてぇ!という方はぜひ買ってみてはいかがでしょうか?

おわり
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